投稿

10月, 2009の投稿を表示しています

SSD:CFD CSSD-SM30NJ

たまたま安価に購入できたので、最近情報や種類も増えたSSD を試すことにした。ただしこのSSDはプチフリ(読書きが多発すると数秒フリーズ) という現象が起こるとされています。コントローラーも悪いうわさの多い JMicron製コントローラーチップ「JMF602」です。 , そもそもSSDはプチフリだけでなく、読書きのNANDフラッシュセル耐久度 経年で読書き速度が低下する…等いろいろ問題も言われています。 , ただし、実際使ってみるとOSの起動はWD VelociRaptorより更に速く それほどプチフリという現象にも出会いません。ただ、読書きの耐久性 は確かに危惧するところなので、いろいろネットで調べて対処してみました。 , さて…いつまで快適に使えるでしょう? , 参照: SSDのプチフリ対策、延命措置 まとめ. http://masabuu.com/pc-joy/2009/01/ssd.html

XFX PV-T88S-FDFのPV-T88S-FDD4化

XFX PV-T88S-FDFと大幅OC版のPV-T88S-FDD4では カード上のコンポーネントが違うため、安定しないと思っていたものの 失敗を承知の上で試して見ました。 , 方法はTechPowerUPというサイトでPV-T88S-FDD4用BIOS をnVflashでPV-T88S-FDFに書き換えるだけです。 FDDにnVFlash、BIOSを載せて書き換えました。 …あっさり成功。OC版のPV-T88S-FDD4に様変わりしました。 ほとんどGeforce 8800GT/9800GTに遜色ないレベルに性能の底上げ ができました。 , あくまでも、自己責任にて行ってください。

MSI GF615M-P33構成

CPU:AMD Phenom II X2 550BE (3.1GHz、L2 512KBX2、L3 6MB) Memory:SUPER TALENT DDR3-1066 CL7 2GB X2枚組み Chipset:GeForce 6150SE/nForce 430 SSD:CFD CSSD-SM30NJ 32GB(システム) HDD:WD WD3200AAKS 320GB(ストレージ) VGA:XFX PV-T88S-FDF GeForce 8800GS DDR3 384MB     BIOS改造(OC)、Zalman  VF900-Cuへ換装 Sound:on Board Realtek ALC888S   LAN:Integrated GeForce 6150SE/nForce 430  10/100/1000 ギガビットイーサネット OS:Windws XP Professional SP3 電源:Antec EARTHWATTS EA-380 380W 80PLUS ケース:フリーダム FPC-M2BK(M-ATX専用ミニタワー)

MSI GF615M-P33購入

実はNVIDIAマザーボードでDDR3メモリが使用できるという点から MSI GF615M-P33を発注して使用している。 M-ATXでコンパクトで、チップセットもCPUクーラーの下に来ることで 冷却が容易というレイアウトの問題もあって、いまさらながら Geforce6150SE/nforce430搭載マザーを使用している。 ドライバもWin7に対応しており非常に扱いやすい。 , 実際チップセットの冷却は悪くなく43℃前後(室温25℃)、性能的にもDDR3メモリの帯域 で多少向上。このマザーはAthlonII X4 620/630やPhenomII X4 955等 にも対応しているので今後のC3ステッピングCPUへの対応も期待している。 , BIOSTAR TPower N750は全固体コンデンサで、質は間違いなく 良いのだろうが、チップセットが非常に高い温度55-60℃になるのと、DDR2メモリ 止まりなのが残念だった。またATXサイズのマザーボードが果たして必要か 疑問だったから…でもある。 現在はケースもM-ATX対応の省スペースなミニタワーを利用しているが 場所をとらないのは非常に便利だと感じている。