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5ヶ月目を迎えて

6時間勤務にしてから気づけば、現在の部署で5ヶ月目を迎える事 となった。今のところ自分自身の知る限り大きな問題は 起こっていないようである。 補佐的な扱いで、もう一人の社員さんをサポートする作業 を続けているが、なかなかコンビを組んで作業を進める という事の難しさを実感している。 いきなり、阿吽の呼吸で仕事ができるとは思っていない。 しかし、意見が食い違ったり、認識が共通していなかった 要は「ほうれんそう」が上手くいっていないのだ。 自分の側からも、そういう事柄をしようと 働きかける必要もあるだろう。 これはこれからの課題になる。 他にも自信が無いこと、ミスが無いように気を付ける という意識が過剰であるため、確認作業が増えた。 例えば、それぞれ扱う商品は得意先の指定により 仕様が変わってくる。そういった場合、ミスが無い 事を確認するため2度3度ではなく、5,6回も繰り返してしまう。 自信の無さから、一度見た事柄も正しいか確認しないと 落ち着かず何度も見直す、という形になってしまっている。 明らかに時間のロスが大きく、確認する度 再確認の回数が増えてくる。 主治医に相談すると、これは繰り返せば際限なくなり 仕事に支障をきたすレベルになってしまう。 「一度で確認はすませて、それ以上は確認はしない」 こちらも今後の課題である。 ミスはしないほうが良いが、最初から全て完璧にこなせる 人はいない。 要するに、もう少し力を抜いて仕事をしようと言う事だ。 もう少し、自分の出来ている部分 きちんと通えているとか、大きなミスがなく、徐々に仕事を覚えてきている 全く成長していないわけじゃない。 それを評価すべき。それが主治医の意見だ。 私自身には、そういった認識は無いのだが 良い部分を見つけて糧にする、それも仕事を続ける 上では必要ということらしい。 フルタイムにできる、そういった実感が持てると予測していたが 現状ではまだ厳しい。しばらくは2つの課題を クリアすることを優先にしたい。

パートタイムへの移行

4時間勤務も早いもので1か月を経過した。 ウオーキング等で年末年始の間、体力を落としすぎなかった のが良い結果だったのか、仕事内容が限定的だったのが良かった のかスムーズに6時間勤務に移行できた。 > 6時間勤務で1週間を過ごした感じとしては、土曜日も出勤の 6連勤がなんとか体調を維持できたことで 成功の手ごたえを得た半面 休みの日曜は、二度寝をしたり昼寝をしたりと 疲れ自体はしっかり溜まっていたという事だろう。 実の所もっと楽にフルタイム勤務に戻せるかも という甘い気持ちがあったのだが、暫くは無理そうである。 とりあえず6時間働く(休憩も含めると7時間)のを 日課として当たり前のものとする事。 だと思う。以前のようにフルタイムに 戻すにはまだ、不安が大きい。 おそらくまだ、週末の休みには寝ていないと 体調が安定しない時期が続くだろうから 無理はしない方向で行きたい。

2017年頭:服薬について

明けましておめでとうございます。 皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。 それはさて置き、現在の服薬状況。 とはいえ、入院して以降薬の種類と量は変わっていない。 クエチアピン100mgを朝、昼夜、寝る前で6錠 これだけではあるが、ジェネリックが出るまでは 薬代だけで相当の額がかかっており、負担だった。 クエチアピンは比較的副作用の緩い非定型 抗精神病薬ではあるが、それでも最初の2年位の眠気 立ちくらみ、口乾、食欲の増進、代謝機能低下、便秘 は顕著であった。 暫くは毎日食べては寝ての繰返しで、あっという間に 血液検査の値が悪化した。それでも許容範囲という 判断で、栄養指導による食事制限でなんとか しようと言う主治医の判断だった。 幸い、なるべく生活リズムを整えて3食を出来るだけ 決まった時間にして、最終的には運動を取り入れて 悪化を防いでいる。 しかし、このような強い副作用を持つ薬を飲み続ける以上 永くは生きられないだろう。ほぼ10年飲み続けているが 副作用は弱くはなったが、運動や食事カロリーは悩みの種だ。 いろいろと、副作用には悩まされるが、その代わり 引きこもって人の目や声、物音にビクビクしていた状態から 今のように仕事に限るとはいえ、コミュニケーションが 取れているのも、この服薬のおかげとも言えるので 簡単に辞めてしまうというのも難しい。 こういう精神安定を、完全に薬に頼っている辺り、やはり 障害があるという事なのだろう。