2016年の年の瀬に
今年は障害者雇用ながら、転職した事が一番大きな変化 だった。残念ながら体調を落とし、休職して復帰したばかり なので、安泰というわけでは無い。 来年は主に仕事面では、徐々に勤務時間をフルタイムへ戻して 行く事と精神的な安定を保つ事。 それが目標になるだろう。 来年の今頃、「ここは良くなった」と思える事が一つでもあると 更に次の年に繋がるはずだ。 振り返ってみると以前のアルバイトに就いた 数年前に匹敵する、大きな変動が あった年になった。 今年の転職が必ずしも成功だったと いうことはまだ言えないが それでも治療に専念して、もやもやした 焦燥感のようなものを感じていた時期より 一応「働けている」というのは、年を経るごとに 社会で何らかの役をこなしている実感を 得ているように思う どちらにしろ、両親も高齢であるので 出来る限りの経済的な自立は、求められている。 口に出さずとも、そういう不安をもっていることは伝わる。 無理はダメだが、やはり症状が安定しているなら 何らかの形で収入を得る状態は維持したい。そう思う。