障害者雇用で雇われる事

私の抱える精神障害と、これまでの治療経過を考えると
どうしても一般の枠組みでは就労は厳しいと考え、ハローワーク
障害者就労支援センターの助けも借りて今年半ばから
「雇っても良い」という企業へ就労という形になった。



正直な所、障害者雇用自体はそれほど数が無く
業種、職種共に、一般の求人程幅が無いのが実情と言える。
大都市ならまだしも、地方の田舎だったりすると一年中
ほとんど変わりのない求人数しかなかったりする。
全国的に見ると、障害者雇用は進んでおり、精神障害者の
雇用が「増えている!」らしいがその実感は無い。


私の場合も珍しく「特に障害は関係なく」「近くに住んでいる」
人材にヒットしたと言っていい。
地域の障害者支援センターに登録して、アルバイトを継続している
というのも評価はされたようである。
企業としても、今も何らかの形で働いている」
というのは好印象だという。



意外な程、あっさり決まったものの精神障害者ははじめてである
というのが、少し気になっていた。
実際、障害が見えにくいというのもあって、3障害では
就労については遅れがちで、そういう実験的に採用している企業も多い。
なかなかこれが難しいというのは、徐々に
分かってくる事になる。

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