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MSI GF615M-P33 BIOS UPDATE ver1.5

大晦日にやってきた、どうやらRAID ROM周りの改善BIOS。 例によってそれ以外のところの改善もあるかもしれないので 一応アップデートしてみる。 , - Update RAID ROM , …ってやっぱりあんまり差は分からないですね。特にRAIDを 使用しない自分には意味が無いのかも。 しかし、割とホイホイBIOSで問題点を改善しているのはいいことだ とおもう年末でした。さて…どこまでCPUに対応してくれるか… 来年もこのマザーで6コアとか載せてみたいですねー

FOXCONN M61PMP-K

国内ではじめての代理店購入できるDDR3対応Geforce6150SE(MCP61P) マザーである。価格も並行輸入ではないので4,980円とそれなりに安価。 正直こちらが早ければ、こっちを買ってただろう… , , ttp://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20091226/ni_cm61pmpk.html Foxconnの割には日本メーカー製多数、Teapoコンデンサとそこそこ の出来。MSI GF615M-P33の方が電源周りなんかはいいけれど、やはり国内 ショップで簡単にサポートを受けられるのはいい。 , しかし、NvidiaのDDR3メモリ対応マザーで国内のショップが仕入れて売って いるのはこれだけではないだろうか。後はPC-IDEAで並行輸入だし いよいよAMDチップセット1強の時代かなぁ…残念ながら。 , , そういえば、PhenomII X2 555BEとか550BEのC3ステッピングも結局 出なかった。まぁ今はAthlonII X4の方が人気ですよね…高クロック版 が出ればPhenomIIは一掃されそうですし。

DDR3-1333 CL9メモリの価値

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CFD Elixir D3U1333Q-2G (Nanya製のElixirブランドチップ) SpecTek 2G DDR3-1333 (Micron製SpecTekブランドチップ) の混成デュアルチャネルメモリで動作させている。2GB x2枚 , 偶々、SpecTekは1,980の数量限定、CDF販売の方はBランク品で 2,980だったから。12月上旬頃だったけど店頭やいろいろネットショップ やらを回ると非常に安く買える、場合もある。 , , とはいっても、DDR3-1066 CL7とDDR3-1333 CL9のメモリモジュールで どう違うのかと言われると微妙…ベンチじゃ僅差ながら遅い物もあるし… , ただそんなことを言い出すと、MCP61P、Geforce6150SEマザーで AthlonやPhenomのIIシリーズを使ってること自体、完全な趣味というか ベンチなど度外視なので気分がよければ、それでいいのかも…

MSI GF615M-P33 BIOS UPDATE ver1.4

ごく最近、Ver1.4のBIOSが出たのでアップデートする。 既にC3ステッピング対応BIOSは出ているので、必要では 無いかも知れないが、マザーボードベンダが知らせないだけで BIOSに多くの変更がなされることもあるので、やる価値はある。 , 最近のMSIのマザーには普通についている「M-FLASH」を 利用してアップデートする。 これはUSBフラッシュメモリに新しいBIOSを入れて、BIOS設定 画面にある「M-FLASH」項目から、古いBIOSをUSBメモリに バックアップしたり、新しいBIOSを書き込むことができる… つまりBIOS上でBIOSをアップグレード、ダウングレードできる というもので、非常に簡単である。 Windows上でBIOSをアップデートするのが最近は当たり前だが 個人的にはいろんなサービスがバックグラウンドに走っている ところでBIOSアップデートはなんとなく怖い。 その為、FDDでアップデートしてきたが、BIOS上でできるのは 多少気分的に安心だ。勿論FDDでも同じだがメディア自体に 問題があれば、DOS上でもBIOS上でも危険なのはたしか。 それでもWindows上でやるよりも精神衛生上良い。いささか古い考えかも… , 「M-FLASH」と同じ機能はMSIに限らず、メジャーなASUS等でも 用意されているものもあるので、BIOSアップデートをBIOS上で 行うのも一つの方法として提示してくれる、ベンダーには感謝している。

MSI GF615M-P33構成(11月末)

結局SSDをいくらか試したものの、500GBプラッタの外周部分をシステム パーティションにしておけば、そうそうアクセスが遅いと感じることも無い… と感じた。 読み出しは早いのでOS、アプリケーションの起動は確かに早い。 しかし高い割りに、とんでもなく早いわけでは無いと思う。 寿命の判定がいまだ確立されているわけでもないので、まだHDDでも 良いかなと思う。もう少し様子見。 PhenomII X2のC3ステッピングはまだかと待っている最中… , , MB:MSI GF615M-P33 CPU:AMD Phenom II X2 550BE (3.1GHz、L2 512KBX2、L3 6MB) Memory:SUPER TALENT DDR3-1066 CL7 2GB X2枚組み Chipset:GeForce 6150SE/nForce 430 HDD:WD WD5000AAKS 500GB(1プラッタ版) VGA:XFX PV-T88S-FDF GeForce 8800GS DDR3 384MB     BIOS改造(OC)、Zalman VF900-Cuへ換装 Sound:on Board Realtek ALC888S LAN:Integrated GeForce 6150SE/nForce 430 10/100/1000 ギガビットイーサネット OS:Windws XP Professional SP3 電源:Antec EARTHWATTS EA-380 380W 80PLUS ケース:フリーダム FPC-M2BK(M-ATX専用ミニタワー)

OCZ Vertex Turbo Trim(Wiper)ツール

OCZ社の提供するWiperツールは実質Trim命令を実行するツール ということになっている。Trim命令に対応したVertex 1.4、Vertex Turbo 等で使用できる。(WindowsXP/VISTA/7) 前出のSanitary Eraseはデータを全て失う事もありえますが、Wiperツール では維持して速度の劣化を回復することができるとされます。 , 1. Sanitary Erase同様、SATAコントローラーをIDE互換モードにして  「 標準デュアル チャネル PCI IDE コントローラ 」となるようにします。  もしくは「 Standard AHCI 1.0 Serial ATA Controller 」にします。  確実なのはIDE互換モードにすることです。  チップセットメーカーのドライバを入れるとWiper、Sanitary Eraseで  デバイスを認識できません。 2. OCZ社のforumにてWiper.525.zipをダウンロードして解凍。  http://www.ocztechnologyforum.com/forum/showthread.php?t=54770  内部のWiperの実行ファイルを実行。  あとは勝手にWiperのプログラムが動き、100%まで言った後は何でもよいので  キーを押せば終了します。ほとんど数秒。 , こちらのツールではあまり速度が大きく改善した感じはしません。 しかし データを維持してプログラムを走らせる事ができる のが便利です。 ※失敗などでデータ破損の可能性が一部のフォーラムメンバーから  指摘されています。データバックアップはやはり必要でしょう。

OCZ Vertex Turbo 30GB版 速度劣化・回復

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OCZ製のVertex Turbo シリーズの30GB版OCZSSD2-1VTXT30Gを 購入して「プチフリ」も無くていいなーと思っていたら、いつの間にか速度が 遅くなり、いわゆる劣化現象が起こるようになりました。 , OCZ製のVertex Turbo シリーズはSamsung製NANDフラッシュ(MLC型) に64MBのElpida製SDRAMキャッシュ(180MHz/vertexは166MHz)を 搭載したINDILINX社製BarefootコントローラのSSDです。 通常のVertexとはファームウェアも違っている上、今のところOCZ社は 新ファームウェアは公開していません。 ですが現在の1.0バージョンでもTRIMに対応しています。(CrystalDiskInfo等 による)ですのでwiper(OCZ提供のTrim)ツールが利用できるはずです。 , まず速度を回復させる方法でいろいろ方法が考案されています。0Fillだとか HDDEraseとか…一部ではデフラグも効くといいますが、どれも効果はあまり無い というか余計遅くなってしまいました。 OCZ社が用意しているSanitary Eraseを思い切ってやってみることにしました。 WindowsXP/VISTA/7 http://www.ocztechnologyforum.com/forum/attachment.php?attachmentid=10681&d=1245148280 , , 1. まずSSDをつないでいるSATAコントローラーをIDE互換モードにします。  つまり「 標準デュアル チャネル PCI IDE コントローラ 」の状態です。  または「 Standard AHCI 1.0 Serial ATA Controller 」にします。  wiperツールもそうですが、 RAIDを組んでいると使えません 。BIOSで  SATAの項目をIDEにする必要があるマザーボードもあります。  IDE接続扱いで無いと、Sanitary EraseはSSDやHDDを認識できません。 , 2. Sanitary Eraseを起動。Zipファイルを解凍すると中に実行ファイルが。  起動すると0~数字と、それに対応するSSDとHDD情報が出てきます。  ここでSanitary Eraseを使い

SSD:CFD CSSD-SM30NJ

たまたま安価に購入できたので、最近情報や種類も増えたSSD を試すことにした。ただしこのSSDはプチフリ(読書きが多発すると数秒フリーズ) という現象が起こるとされています。コントローラーも悪いうわさの多い JMicron製コントローラーチップ「JMF602」です。 , そもそもSSDはプチフリだけでなく、読書きのNANDフラッシュセル耐久度 経年で読書き速度が低下する…等いろいろ問題も言われています。 , ただし、実際使ってみるとOSの起動はWD VelociRaptorより更に速く それほどプチフリという現象にも出会いません。ただ、読書きの耐久性 は確かに危惧するところなので、いろいろネットで調べて対処してみました。 , さて…いつまで快適に使えるでしょう? , 参照: SSDのプチフリ対策、延命措置 まとめ. http://masabuu.com/pc-joy/2009/01/ssd.html

XFX PV-T88S-FDFのPV-T88S-FDD4化

XFX PV-T88S-FDFと大幅OC版のPV-T88S-FDD4では カード上のコンポーネントが違うため、安定しないと思っていたものの 失敗を承知の上で試して見ました。 , 方法はTechPowerUPというサイトでPV-T88S-FDD4用BIOS をnVflashでPV-T88S-FDFに書き換えるだけです。 FDDにnVFlash、BIOSを載せて書き換えました。 …あっさり成功。OC版のPV-T88S-FDD4に様変わりしました。 ほとんどGeforce 8800GT/9800GTに遜色ないレベルに性能の底上げ ができました。 , あくまでも、自己責任にて行ってください。

MSI GF615M-P33構成

CPU:AMD Phenom II X2 550BE (3.1GHz、L2 512KBX2、L3 6MB) Memory:SUPER TALENT DDR3-1066 CL7 2GB X2枚組み Chipset:GeForce 6150SE/nForce 430 SSD:CFD CSSD-SM30NJ 32GB(システム) HDD:WD WD3200AAKS 320GB(ストレージ) VGA:XFX PV-T88S-FDF GeForce 8800GS DDR3 384MB     BIOS改造(OC)、Zalman  VF900-Cuへ換装 Sound:on Board Realtek ALC888S   LAN:Integrated GeForce 6150SE/nForce 430  10/100/1000 ギガビットイーサネット OS:Windws XP Professional SP3 電源:Antec EARTHWATTS EA-380 380W 80PLUS ケース:フリーダム FPC-M2BK(M-ATX専用ミニタワー)

MSI GF615M-P33購入

実はNVIDIAマザーボードでDDR3メモリが使用できるという点から MSI GF615M-P33を発注して使用している。 M-ATXでコンパクトで、チップセットもCPUクーラーの下に来ることで 冷却が容易というレイアウトの問題もあって、いまさらながら Geforce6150SE/nforce430搭載マザーを使用している。 ドライバもWin7に対応しており非常に扱いやすい。 , 実際チップセットの冷却は悪くなく43℃前後(室温25℃)、性能的にもDDR3メモリの帯域 で多少向上。このマザーはAthlonII X4 620/630やPhenomII X4 955等 にも対応しているので今後のC3ステッピングCPUへの対応も期待している。 , BIOSTAR TPower N750は全固体コンデンサで、質は間違いなく 良いのだろうが、チップセットが非常に高い温度55-60℃になるのと、DDR2メモリ 止まりなのが残念だった。またATXサイズのマザーボードが果たして必要か 疑問だったから…でもある。 現在はケースもM-ATX対応の省スペースなミニタワーを利用しているが 場所をとらないのは非常に便利だと感じている。

BIOSTAR TPower N750 BIOS UPDATE

購入して驚いたのはBIOSが発売前のバージョンでかなり古い 事だった。幸いAthlonII X2 250を[unknown]として認識 して 起動だけは問題は無かった。 、 勿論、クロックやメモリコントローラ等が正常に認識しておらず BIOSのアップデートは必須だった。 BIOSTARの場合、Windows上でのBIOSアップデートは可能 になっている。しかしながら今回はAMI製のアップデート用ツールが エラーを起し、全く手が付けられない。 、 そこで最近のAMI BIOSでは可能になっている ami flasher という 機能を利用する。利用可能なFDを用意して、BIOSTARのBIOSをFDD にコピー「AMIBOOT.ROM」にファイル名を変えておく。 あとはBIOSをFDDを1stのブートデバイスに設定して、おくと勝手に 「AMIBOOT.ROM」を読み込み、アップデートするか聞いてくるので 書き換える。これで最新BIOSに更新できた。ようやくAthlonII X2 250 が正常認識…よかった… 、 この方法はBIOSが壊れる、更新ミスでPCが起動できなくなったときにも 使えるようだ。とりあえずFDDにアクセスできる、BOOT領域が生き残って いれば、 BIOS修復も可能。ということだ。 、 参照URL:(最初のhは抜いています) ttp://home.att.ne.jp/red/OSAKOH/tipoftheday/Bios_recovery.html

BIOSTAR TPower N750へ換装

ECS Geforce6100PM-M2 V3.0は元々は修理もしくは 代替の埋め合わせのつもりだったが、このままの利用も 考えていた。 , しかし、結局店頭で余ったのかBIOSTAR TPower N750 を購入して載せかえることにした。流石に高価格版であった せいもあり、全コンデンサが固体コンデンサ。 チップ冷却にはヒートパイプが利用されている。価格が それほど高くない。(8,000円前後)かなり満足度がある。 , あっさり起動したが、チップセットがnForce 750a SLIという 事もあって、チップセットドライバは全て入れ替えとなった。 ライセンス認証も必要で少し手間取った。 きょうはここまで…

ECS Geforce6100PM-M2 V3.0 BIOS更新

ECS Geforce6100PM-M2 V3.0にBIOS更新が あったので早速アップデート。 最近では珍しくもなくなってきているが、このマザーも Windows上でBIOSのアップデート が出来る。 、 この為にFDDを繋いでいるが、全く使う機会がない。 既に必要ないパーツになっているように思える。 OEM/DSP版WindowsOSを買うお供程度だろうか?

Leadtek WinFast PX8800 GT ZL

Geforce8800GTというと、爆熱というか冷却が全く足りない と言うイメージがあるが、このZalman VF-830を採用して いるのでGPUのコア温度はそれほど高くない。 気温28度ほどで40-50℃の間を行き来している。ピークでも60度台 以上に行くことは殆ど無い。 、 性能は購入が5000程度の割にはスコアは良い。といっても Geforce8800GTと9800GTがコアは同じでミドルクラスの Geforeが性能的に停滞しているのは残念。 、 早く新世代のGeforceが拝みたいところだ。

ECS Geforce6100PM-M2 V3.0使用感

ECS Geforce6100PM-M2 自体は古くから存在 しているがバージョンを上げるごとにVRMのフェーズ数 や固体コンデンサ使用、コンデンサ数増加、BIOSチップ 改良など… バージョン毎で全く別物になっている 。一見する限りは スロット、コネクタ等に変化はない。 , V3.0では初めのBIOSでAthlonIIやPhenomIIのモデル にかなり対応している。TDP95W制限ということでもないようだ。 ECSの商品ページではVRM周りは固体コンデンサだったのに 購入ロットでは 日本 Rubyconの105℃液体コンデンサに変更 されていた。 この点は少し残念だった。 、 URL 、 マザーボードはVRM周りメモリスロットに固体コンデンサ、 あとは105℃のRubycon、三洋、OSTなど多種が使用されている。 、 チップセットでの制約は殆どないものの、一番大きい ものはチップセットが HyperToransport(以下HT)3.0に 対応していない ところである。 このため、HTの帯域が制限される。また動的な電圧 クロック変更の一部に制限が付き、アイドル時のC'n'Q で最大限電圧やクロックを下げられないということがある。 、 しかし、今のところHTの帯域不足で性能が落ちたり アイドル時の消費電力に 大きな差が出るということは無い 。 勿論HT3.0に対応していることは望ましいが、絶対ではない。 、 、 個人的にはチップセットのヒートシンクはもっと大きくすべき FDDソケットがメモリスロット近くで接続しやすい。SPDに 書いてあるクロックならメモリクロックはDDR-800以上でも 動作するのは良い、と思う。

ECS Geforce6100PM-M2 V3.0の発熱

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ECS Geforce6100PM-M2 V3.0のMCP61Pチップセットの 搭載位置は、残念ながらVGA用の PCI-Express x16スロット の真下 に来る。カードを挿した場合まったく風が当たらず VGAカードの熱も相まって熱を持ちやすい。 しかも、このボードではPCIカードを挿すのに邪魔にならぬよう かなり 背が低く、小さいヒートシンクしかない 。 これがまだCPUのソケット下に来ていれば、CPUクーラーの風も 当たるので冷却はそこそこ出来のだが…。 、 、 Geforce 8800GTカードを挿した後始めて温度を計測した所 63℃ …AINEX CB-3845BLのヒートシンクのみに付け替えて 57℃ 。 非常に熱い。ベンチを廻すともっとあがってしまう…。 、 「これでは駄目だ」冷却しないと…ということで再度 Thermalright HR-05 SLI/IFX の出番となる。 MCP61Pチップセットも コア剥き出し のため、コア欠けパッドを 利用する。 ネジで固定してスイッチを入れると… BIOSが起動しない。 、 いろいろパーツを取り除いたりするものの、BIOSが拝めない。 「まさかコア欠け?…」と 落胆しながら、元のヒートシンクに戻す→ あっさり起動。 、 「どういうことなの…」 と考えて浮かんだのは、ネジ止めする 時にマザーボード裏に出ている、 ネジ頭とケースのシャーシの間 で ショート?かなにか起きているのか 、 という事。 、 今度はネジ止めでなく、 プッシュピン(プラスチック)で固定 。 すると難なく起動。完全に理解できたわけではないものの、とりあえず ネジ止めが駄目で、プッシュピンならOKという事が判明。こういった ことはあまり経験したことが無かったので、非常に勉強になった。 、 そうしてFreedom扱いのPFN-M098UL(円方の9cmファン)を 取り付けると 44℃ !とんでもなく冷えている。(室温27,6℃前後) 、 、 これで一安心…今度は横着してケースを転倒させないことを肝に 命じておこう。 固定の仕方 だけで問題が解決するとは… まぁ基本中の基本ではあるものの、まさかそこが原因とは。 、 、 1~2日も考えてた のは何だったんだろ…まぁ熱問題が解決したから 良いとしよう。  

ECS Geforce6100PM-M2 V3.0にGeforce8800GT

今までAopen Aeolus SF96D3-512XVE(Geforce 9600 GSO 512) を使用していたが、CUDAを利用できないかと考えたときに ストリームプロセッサ数の多いモデル、そして出費も少なく今でも通用する Geforce系カードと言うことで、8800GTカードを中古で手に入れることに。 、 、 消費電力では、現在のGeforce 9800GT GE(補助電源無、55nmG92bコア) が良いことになるが、性能はは変わらず、65nmプロセスG92の8800GTが 5000円程度で手に入るので、とりあえず換装。 Leadtek WinFast PX8800 GT ZL ということで、Zalman VF830搭載 コアクロックも600MHzから650MHzにオーバークロックされている。冷却面で しっかりしているので非常に良く出来ていると思った。ベンチを廻すと流石に 描画性能は良くなっていると感じる。 勿論、通常用途では差は感じない。高解像度でゲームやCUDAを利用した アプリを使わない限り、 9600GTGEや9600GSOで十分 と思われる。 、 個人的には必要なスペックを得たことで満足だが、普通は新品で9800GT GE を買うのが良いと思う。 、 、 、 Radeon派ならもっとコストパフォーマンスのいいモデルも あるのだが、個人的にあまり好みではない。 とはいっても、昔ゲーム等で頻繁に問題を持っていたからだが…今ではそんな 事は無いということだ。だからほぼ 個人的な趣向 である。 、 それが許されるのが自作PCを組み上げ、使用する理由。 A MDのCPUなら全て AMD というのが主流のようだがそれでは何かつまらない…と思う。とはいえ NVIDIAチップセットは新型の情報も無いので、このまま消えるのが残念でならない。

ECS Geforce6100PM-M2 V3.0構成

CPU:AMD Athlon II X2 250 (3.0GHz、L2 1MBX2) Memory:CFD W2U1066DQ-2GLZJ DDR2-1066 2GB X2枚組み Chipset:GeForce 6100/nForce 430 HDD:WD VelociRaptor WD740HLFS 10000rpm 74GB VGA:Aopen Aeolus SF96D3-512XVE     NVIDIA Geforce 9600 GSO 512(MB) Sound:玄人志向 CMI8768P-DDEPCI   LAN:Integrated GeForce 6100/nForce 430 LAN 10/100イーサネット OS:Windws XP Professional SP3 電源:SILENT BLUE JAPAN 630/TOP-630A-P1

ECS Geforce6100PM-M2 V3.0

繋ぎで利用するために急遽用意した、ECS製M-ATXマザー。 利点は 最初から AthlonII X250 に対応している 点。 現状手元のCPUはそれしかなく、またAMDチップセットはありきたり で NVIDIA製 のチップセット搭載品を求めたためだ。種類が少なく BIOS対応も遅いので、選択肢は多くなかった。 、 、 ECS Geforce6100PM-M2 V3.0 チップセット: nVIDIA GeForce 6100/nForce 430 (nVIDIA MCP61P Single Chipset) メモリ: デュアルチャネルDDR2 メモリ 240ピン DDR2 DIMMソケット×2で最大16GB DDR2 800/533/400 DDR2 SDRAMサポート オーディオ: Realtek ALC662 6-channel audio Compliant with HD audio specification LAN: Broadcom AC131 10/100 Lan Phy 拡張スロット:   1 x PCI-E X16, 1 x PCI-E X1, 2 x PCI 、 、 またHyperTransport3.0未対応である。せめてGeforce 8100 マザーを選べばよかったのだが、5000円以下で非常に安価 だったので購入。最初は修理中の繋ぎのつもりだったせいもある。 、 、 良かった点: ・チップセットはnForce520より 格段 に 低発熱 ・ ドライバの殆どが流用でき 、WindowsXPの入ったHDDを繋いで 即、利用できた。特に設定を変更することも無し。 、 、 システムも安定しているので、もうこのまま利用することにした。 このblogのタイトルも変更…と言うことになる。

ASRock ALiveNF5-VSTA破損

チップセットクーラーを Thermalright HR-05 SLI/IFX に強化したばかりの17日、、、ケースにぶつかって横転後 BIOSを拝む事も出来ない状態に。 、 あれこれパーツを入れ替えたものの、結局起動できず。 マザーボードを交換しただけで正常動作。どうやらケースを 横転させてしまったときにマザーボードにダメージを加えて しまったようだ… 、 修理か交換を試みるつもりだが、非常時用に交換したマザー が好印象なので、こちらをメイン利用することに。 、 追記: どうやらASRock ALiveNF5-VSTAは既にメーカーも 対応できないようだ。古いパーツなので仕方ないが…残念

ASRock ALiveNF5-VSTAにHR-05 SLI/IFX取付

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ASRock ALiveNF5-VSTAのチップセットnForce520に取り付けた AINEX CB-3845BL が非常に熱を持っていたので、思い切って Thermalright HR-05 SLI/IFX に交換。 ・ 一度マザーボードを取り外して、ネジ止め するのは骨が折れる作業ながら…(コア欠け) 何とか装着。 非常にVGAに近い のと、 SATAコネクタ上をふさぐ 形になるので、スペースがきつきつ。 ファンも載せてみると、いくら負荷をかけてもぬるい程度 で冷却は すばらしい。ここまで変わるとは…もっと早めに取り替えるべきだったか… 使用したファンはFreedom扱いのPFN-M098ULというファン。 既に殆ど販売はしていない、円形の9cmファン。 、 残念ながら、MCP(チップセット)に温度測定のダイオードは無い様で Everest等のソフトウェアで温度低下を確認できず。 きちんと固定しているので、それほど高温になってはいないはずである。

ASRock ALiveNF5-VSTAのAHCIドライバ

ASRock ALiveNF5-VSTAのAHCIドライバについて 既にwindows 7 RCでは標準ドライバが用意されている と言うことだったが WindowsXPまではNVIDIA謹製のAHCIもしくはRAIDドライバ が必要となる。このときもOSを先にインストールすると後から ドライバを入れて、BIOSでIDEモードから他のモードに切り替えると 青画面となり起動できない。 この為に手順を踏む必要がある。 ■手順 1. あらかじめフォーマットしてあるFDを用意して ASRockサイトからAHCIまたはRAIDドライバを ダウンロード。 ドライバディスクを作る。 (Zipファイルを回答して必要なOSバージョンの フォルダ内ファイルをコピー) 、 2. BIOSでSATAについて、 IDE(デフォルト)から AHCIもしくはRAIDモードに切り替え ておく。 、 3. OSインストール時に F6キーを押して ドライバ ディスクからドライバをインストールさせる。 、 これでAHCIもしくはRAIDモードが使用可能になる。 OSインストール時に入れれば、BIOSでIDE←→AHCI またはRAIDの切り替えを行っても青画面にはならない。 Windows VISTAに関してはWindows 7 RC同様 マイクロソフトの標準AHCIドライバを使用する。 この場合も、OSインストール前にBIOSでSATAモードを IDEからAHCIに切り替えておくのを忘れてはいけない。

ASRock ALiveNF5-VSTA WindowsXPに回帰

CPU:AMD Athlon II X2 250 (3.0GHz、L2 1MBX2) Memory:CFD W2U1066DQ-2GLZJ DDR2-1066 2GB X2枚組み Chipset:NVIDIA nForce520 HDD:WD VelociRaptor WD740HLFS 10000rpm 74GB VGA:Aopen Aeolus SF96D3-512XVE     NVIDIA Geforce 9600 GSO 512(MB) Sound:玄人志向 CMI8768P-DDEPCI LAN:Integrated nforce520 LAN 10/100イーサネット OS:Windws XP Professional SP3 電源:SILENT BLUE JAPAN 630/TOP-630A-P1 Windows 7の特別アップグレード版もキャンセル。 結局手持ちの 専用ビジネスアプリや一部ゲームを動かすのに不便である。 アップグレード版の制限もあるので、DSP版が出るまで待つこととする。 (元のXPライセンスが失効してしまう)

ASRock ALiveNF5-VSTAのPhenomII X4 965への対応

8月4日?とされているPhenomII X4 965への対応状態を ASRockに尋ねたところ PhenomII X4 945 HDX945WFK4DGI3.0GHz 512KB x4 6MB C2 PhenomII X4 945 HDX945FBK4DGI 3.0GHz 512KB x4 6MB C2 PhenomII X4 955 HDZ955FBK4DGI 3.2GHz 512KB x4 6MB C2 PhenomII X4 965 HDZ965FBK4DGI 3.4GHz 512KB x4 6MB C2 以上のモデルに関して 「Please update the BIOS L2.42 at the attachment.」 ということで、引き続きBIOS L2.42にて対応しているとの事だ。 しかし、いつなっても公式BIOSを公表してもらえないのが残念である。

ASRock ALiveNF5-VSTAチップセット冷却

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 ASRock ALiveNF5-VSTAの搭載チップセットnForce520(MCP56S) はそこそこ熱を持つ…といいたい所だが はっきり言って かなりの発熱 である。 同世代のnForce590/570といったチップセットはヒートパイプをもってしても 冷却しきれない代物である。冬であってもファンレスだと 簡単に50-60℃を超える…耐熱性の高さで助かっている。  このマザーボードも、通常のファンレスヒートシンクでは50℃後半と なるのでAINEX CB-3845BLという5000rpmのファン付き ヒートシンクに交換している。  ただ夏になったせいもあり、室温の向上とともにチップセット温度も 上がり、ファンの風力不足を疑うほどヒートシンクが熱くなっていた。 この為、新しくファンを交換してみる事にした。 (最初はThermalright HR-05シリーズも考えたが、取付けに不安があった)  選んだのは、 T&T 4020H12S(4cm角、2cm厚、6000rpm) だ。 AINEX CB-3845BLの付属ファンは(4cm角、1cm厚、5000rpm) で風量は多少なりとも増える目算だった。  ただ、実際取り付けようとすると 固定具が全くヒートシンクに合わない のだった。元々汎用ファンなのでケースに固定するのを目的と していたのだろう。  これについては幸い手元にあった AINEX SCM-02 が流用できた。 流石に音が気になるので、ファンコントローラで回転数を抑えているが、 確実に冷却能力は上がり、 室温27℃でも58℃から48℃ まで 温度が下がった 。  何とかファン交換で発熱を改善できて良かった。プッシュピンを抜いて チップセットヒートシンク交換は非常に面倒だし、このチップセットは コアがむき出しなのでコア欠けも恐ろしいのだ。

Windows 7の早期予約キャンペーン

Windows 7RCで好印象だったので元々購入予定だったが 金曜日の夜あたりからMicrosoftによるWindows 7 「ネットショップ限定 早期予約 キャンペーン(数量限定)」 等という情報が出始めた。 実はこれはWindows 7へのアップグレード版であって、通常パッケージ版 やDSP版(まだ発売するかどうか自体が不明)とは別物だ。 そのウリは、 非常に安価 (通常のアップグレード版の半額) である事だ。 バリエーションはWindows 7 Home Premium/Professionalの二つで 約7,700/14,000円という破格値である。また 32bit/64bit版の両方 が同梱 されているという非常にお得なキャンペーンである。 7月5日までのキャンペーンだったが、Windows 7は購入予定だったので 取り敢えずProの方を予約した。このキャンペーンのアップグレード版は 非常に人気を呼び、金曜日でほぼHomeの方は完売、Proも土曜日には キャンセル待ちという有様で、大騒ぎになったようだ。 (在庫が無くなった後、キャンセルメールが遅く来て、そのころには、他の店も 売切れていて、結局買えずじまい等) こういったキャンペーンを世界中で展開するあたり、MicrosoftのWindows 7 への期待と販売意欲がVISTAのときとは大違いだ。こういう姿勢はWindowsXP の時以来では無いだろうか? 発売日が非常に楽しみである。RCのまま発展すれば初期から完成度の高い OSになると思う。

ASRock ALiveNF5-VSTA 構成更新

CPU:AMD Athlon II X2 250 (3.0GHz、L2 1MBX2) Memory:CFD W2U1066DQ-2GLZJ DDR2-1066 2GB X2枚組み Chipset:NVIDIA nForce520 HDD:WD WD740HLFS 10000rpm 74GB VGA:Aopen Aeolus SF96D3-512XVE     NVIDIA Geforce 9600 GSO 512(MB) Sound:玄人志向 CMI8768P-DDEPCI LAN:Integrated nforce520 LAN 10/100イーサネット OS:Windws 7 RC 電源:SILENT BLUE JAPAN 630/TOP-630A-P1 

ASRock ALiveNF5-VSTAにWindows7RCをインストール

古いチップセットのnforce520 使用で、nVIDIAもWindows7用 ドライバを出していないASRock ALiveNF5-VSTAだったが、 インストールは非常にスムーズだった。 BIOSでAHCIにセットしてクリーンインストールすればMSの 標準SATAドライバ(AHCI)が入り、ネットワークやシステムバス 用のドライバもすべて用意されている。実質nVIDIAの純正 ドライバは必要では無い。 Geforce 9600 GSO 512用ドライバもRealtekのHD Audioも あっさり認識する。意外だったのはCMI8768+サウンドチップの ドライバが無いことだが…CMI8770のWindows7RCドライバで 動作した。 RCの時点で非常に快適で、かなりのXP/VISTA向けのアプリケーション も動作する。しかも安定していて十分実用できるレベルに驚いた。 互換モードによるインストールも可能でXPで動くものならほぼ対応できる。 個人的にはDSPかOEM版が出たらすぐ買ってしまいたい。 まぁ…価格が問題だが。 操作性もなかなかのもので、ストレスはあまり無い。RTMに期待が持てそうだ。

ASRockのサポート

ASRockのサポートへALiveNF5-VSTAのBIOS アップデート結果を報告した所、メールが返ってきた。 >Dear Sir, > >We will report your request to R&D. >If any update, we will upload to Web site. >  >Thank you very much! >  >BR, >  >ASRock こういった対応の早さはASRockのよいところだ。 そのうちWebサイトへアップロード予定らしいので 正式版のBIOSも期待が持てそうだ。

Phenom II X2 550 BlackEdition正常認識

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ASRockのサポートよりBIOS L2.42が届く。 今度は「AMD Phenom II X2 550」と 正常に認識。 それにしても非常に早いASRockの対応 には頭が下がる。 BETA BIOS L2.42 (download Link) http://www.flyupload.com/get?fid=837039556 DOSを利用した「AFUDOS.EXE」によるBIOS アップデートのみです。 (When new CPU correspondence was requested from ASRock,  experimental BIOS that has been sent.  Please tell it to the support of ASRock when you want to offer information on the operation verification. ) *Athlon II X2 250 and Phenom II X2 550 operated normally. Link: http://asrockalivenf5vsta.web.fc2.com/index.html

DDR2-1066メモリ購入

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CFD販売の「W2U1066DQ-2GLZJ」を購入。 せっかくマザーでDDR2-1066メモリを使えるのだから ということで、挿してみました。NANYA製のチップで 定評ある永久保証メモリ、しかもDDR2-1066メモリ としては安価です。 何より、電圧を盛ったメモリモジュールが多い中DDR2メモリ の基本の1.8V駆動がいいのです。 実際にASRock ALiveNF5-VSTAに挿した所、SPDには 533MHz(1066)ではなく555MHzが最大動作クロックに なっていました。要するにマージンがまだあるという事で OCにも使えそうなメモリです。 ASRock ALiveNF5-VSTAでは、533MHz駆動しか出来ません から、あまり意味は無いですがなんとなくお買い得感があります。

Phenom II X2 550 BlackEditionで3DMark

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CPU:AMD Phenom II X2 550 BlackEdition(3.1GHz、L2 512KMBX2, L3 6MB) Memory:GoldenMars DDR2-800メモリ 2GB X2枚組み Chipset:NVIDIA nForce520  VGA:Aopen Aeolus SF96D3-512XVE     NVIDIA Geforce 9600 GSO 512(MB) 55nmプロセス G94コア Sound:玄人志向 CMI8768P-DDEPCI      C-media CMI8768+ Card   LAN:Integrated nforce520 LAN 10/100イーサネット OS:Windws XP Professional  電源:INWIN IP-S450AQ2-0 450W  上が3DMark06 (解像度:1280X1024:アンチエイリアシング:None:フィルタリング:Optimal) 下が3DMark05 (解像度:1024X768:アンチエイリアシング:None:フィルタリング:Optimal) Athlon II X2 250と比較して大きな差は出ていない。 BIOSの対応が悪いのか本当に クロック数の違い程度の差しか表れない。 さらにアイドルでも2~5℃、フルロード時は7℃以上上昇している。 OCがしやすいこと、4コア化などの遊べる要素が無ければ、 Athlon II X2 250の方が熱的にも非常に扱いやすい。

Phenom II X2 550 BlackEdition搭載してみた

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ASRockから送られてきたBIOS(L2.41)では表示がおかしい。 「AMD Processor model unknown」となってしまう。 クロックや電圧、キャッシュ量の表示はあっている。CPU-Zで コードネームはDeneb。これも正常。 とりあえずASRock ALiveNF5-VSTAで、動作するものの 表示がおかしいので、やはりASRockのサポートにBIOS改良を お願いしてみる。

Everest Ultimate Edition 4.6 Free License

Everest Ultimate Edition 4.6.0.1500のフリーライセンス版 と言うことですが…ライセンスキーをもらうには手順を踏む 必要があります。 1. まずguru3dのダウンロードページより 「Everest Ultimate Edition 4.6 Free License」の DownloadNowからEverest Ultimate Editionを ダウンロードします。 http://downloads.guru3d.com/Everest-Ultimate-Edition-4.6-Free-License-download-2298.html 2. 以下サイトで名前とE-MAILアドレスを入力します。 http://www.pro.de/aktion/com/everest 記入はすべてドイツ語です。 Anrede:性別(Herr:男性、Frau:女性) Vorname: 名前 Nachname: 姓 E-mail:自分のE-MAILアドレス 「Senden」をクリックして情報を送ります。 3. するとE-MAILで、「Aktion com! Everest Ultimate Edition」 という題名のメールが来ます。そのメールの中の 「http://www.whiteletter.de/mailresponder/optin.php?code~」 というリンクがあるので、そのサイトへ行くと、本登録されて、1時間以内に 「Everest Ultimate Edition」用のレジストキーが来ます。 4. レジストキーを入れると、レジストが完了して「Everest Ultimate Edition」 のすべての機能が使えるようになります。 Everest Ultimate Edition 4.6.0.1500はかなり前のバージョンですが Everest Ultimate Editionの全ての機能が使えるのはかなり有用だと思います。

Athlon II X2 250もクアッドコア化できる?

http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0906/08/news032.html これにはもうあきれるばかりなのですが …当然、出来るはずがありません。 Athlon II X2コアは2コア専用で設計した為、非常にダイサイズを 小さく出来、消費電力と発熱を抑える設計です。(Regorコア) http://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/212/021/html/ph05.jpg.html このとおり、2つのコアしかありません。 Phenom II X2は4コアのうち2つを使えないDenebコアであり、 PhenomII X3も4コアのうち1つが使えないDenebコアでした。 PhenomII X4で正常に4コア動かないものを利用している為に、 場合によっては4コアに出来るわけです。 もちろん正常に動作する可能性はあまり高くありません。 Athlon II X2に対する無知がこのような記事を書く理由でしょうが、 実売価格まで嘘をつくのは、あまりにひどいと思います。 (実売9,000辺り) きちんと謝罪して、二度とこのようなひどい記事を書かないようにすべきです。 PC関連のサイトとしては非常にお粗末と言えます。

Athlon II X2 250で3DMark

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CPU:AMD Athlon II X2 250(3.0GHz、L2 1MBX2) Memory:GoldenMars DDR2-800メモリ 2GB X2枚組み Chipset:NVIDIA nForce520 VGA:Aopen Aeolus SF96D3-512XVE     NVIDIA Geforce 9600 GSO 512(MB) 55nmプロセス G94コア Sound:玄人志向 CMI8768P-DDEPCI      C-media CMI8768+ Card      (onboard Realtek ALC888 7.1ch HD Audio) LAN:Integrated nforce520 LAN 10/100イーサネット OS:Windws XP Professional 電源:INWIN IP-S450AQ2-0 450W 上が3DMark06 (解像度:1280X1024:アンチエイリアシング:None:フィルタリング:Optimal) 下が3DMark05 (解像度:1024X768:アンチエイリアシング:None:フィルタリング:Optimal) 流石にNVIDIA Geforce 9600 GSO 512の割にはスコアが良いです。 CPUスコアがK8コアとは別物です。以前のCrystalMarkでもあるように 演算能力の底上げ、メモリやキャッシュの改良が効いています。 Prime95時に最大CPUが40℃台、コアは30℃台 (室温24℃、ANDY SAMURAI MASTER) と低温であるのはAMD Athlon II X2 250の魅力でしょう。低電圧動作も可能で K10Stat等のツールでさらに低消費電力で動作させられるのはK10ベースの Athlonラインナップの消費電力辺り性能の底上げに一役買いそうです。

AthlonII X2 250 低電圧1.175V駆動

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AthlonII X2 250(3.0GHz、1.35V)を1.175Vに電圧を下げて Prime95でストレスをかけてみる。12時間問題なくパス。 これ以下の電圧では3.0GHz駆動でPrime95は途中でエラーとなる。 Silentpcreviewのレビューで1.175V駆動が出来たとあったので やってみたがAthlonII X2 250はかなり駆動電圧にマージンを持たせているようだ。 ちなみに、本マザーボードはチップセットがHT1.0対応なので、1000MHzが 限界。帯域幅が狭くなっているので性能に影響があるかも知れない。 参照: http://www.silentpcreview.com/article949-page3.html

AMD Athlon II X2 250搭載してみた

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ASRockから送られてきたBIOS(L2.41)で正常に認識。 CPU-Zはまだコードネームは不明。 とりあえずASRock ALiveNF5-VSTAで、正常動作する ことが分かって一安心。

新発売45nmプロセスAMD CPU

AMD Phenom II X4 905e AMD Phenom II X3 705e http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20090606/ni_cp905e.html AMD Phenom II X2 550 Black Edition http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20090606/ni_cp550.html AMD Athlon II X2 250 http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20090606/ni_ca250.html AMD Athlon X2 7750 http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20090606/ni_c7750.html . . 5日発売が確認されたモデルです。こう見てみると、AMD Athlon II X2 250でなく 価格差の小さくて性能の高いAMD Phenom II X2 550 Black Editionの方が面白い かも知れないと思ってしまったり…AMD Athlon II X2 250が今日には届くので 今さらですけど。

AthlonII X2 250注文

AthlonII X2 250(3.0GHz/L2 1M x 2/TDP65W)を注文した。 本当はPhenom II X2 550 BEとも悩んだが、結局ベンチマークの 消費電力の低さからAthlonII X2 250にした。 僻地に住んでいるので通販と言う手段しかないのがもどかしい。 今に始まったことではないけれど… . 早ければ、ASRockから送られてきたBIOS(L2.41)で 動作テストが週末には行えそうだ。 . 国内ベンチマーク集 http://www.4gamer.net/games/077/G007794/20090602002/ http://www.4gamer.net/games/077/G007794/20090530003/ http://ascii.jp/elem/000/000/423/423584/ http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0906/02/news016.html http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/tawada/20090602_212021.html . . AthlonII X2 250 was ordered.  Immediately, it seems to be able to do the operation test with BIOS(L2.41) that has been sent from ASRock on the weekend. 

ASRock ALiveNF5-VSTA BIOS L2.41公開

Athlon II X2 250 (ADX250OCK23GQ),3.0GHz,rev.C2,65W, Phenom II X2 550 (HDZ550WFK2DGI),3.1GHz,80W,rev.C2 Phenom II X3 705e(HD705EOCK3DGI),2.5GHz,65W,rev.C2 Phenom II X4 905e(HD905EOCK4DGI),2.5GHz,65W,rev.C2 対応をお願いして、送ってもらったALiveNF5-VSTA用(R2.0もOK?)BIOS 動作検証の情報を提供したい場合はASRockのサポートへお伝えください。 お試しBIOS L2.41 ダウンロード (アップロードしました) http://www.flyupload.com/get?fid=729400530 (download Link) . . (When new CPU correspondence was requested from ASRock, experimental BIOS that has been sent. Please tell it to the support of ASRock when you want to offer information on the operation verification. ) . . ASRockのサポート(日本語も通じるらしいです…詳しく知らないですが) 他のASRock製マザーボードでもサポートに連絡すればBIOSを送って くれたり技術的なサポート情報をくれます。返信は英文なので簡単な 英文は読めた方がいいです。 http://www.asrock.com/support/tsd.asp 引用サイト http://asrockalivenf5vsta.web.fc2.com/index.html

Windows7 , VISTA Upgrade Advisor

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Windows7、VISTA共に特に移行に問題はありません。 NVIDIA nForce PCI System Management というドライバが ありませんが、これはNVIDIAがドライバを提供してくれます。

気になったり、変更を行ったところ

・チップセット冷却に AINEX CB-3845BL を装着した。  nforce520の発熱は高めだが、このチップセットクーラーの  冷却能力は高く、夏でもほとんど熱を感じさせない。  nforce520の発熱は高いとは思うが、ヒートシンクを外して  動作しても問題なく1日以上動作するので熱への耐性は高いようだ。 ・CPUクーラーに サイズ製 ANDY SAMURAI MASTER を取り付けた。  ヒートパイプが内側メモリスロットに干渉 。メモリを外側から2枚取り付ける  事で回避できる。 ・メモリクロック、HT クロックを 手動で一部設定する必要有。  これは問題が起き難くする為に、自動で勝手にクロックを通常より下げる  からだ。安全に起動したいときには助かる仕様だ。 ・古い電源にも合うように、電源コネクタは ATX 20ピンと  ATX12V 4ピン 。  もちろん ATX 24ピン も挿すことは可能だが EPS12V 8ピン はスペースの  問題で差し込めない。

使用してみて(購入後の印象、数年前から今まで)

ASRock ALiveNF5-VSTA ・nforce5シリーズのAM2ソケットマザーボードであるが、  PhenomもしくはPhenomII シリーズに 動作 対応している 。  もちろんAthlon64 X2やAthlon X2、Sempronも動作する。   OCオーバークロックの項目は意外と多い。  4コア化 機能は無いため試すことは できない。 ・ASRock製らしくCPU周り等では日ケミ、松下製コンデンサは多いが、それ以外の  部分はおおむねOST製コンデンサである。 ・LANはギガビットイーサネットでは無いが、 家庭内無線LAN  ネットへの接続では十分な性能 がある。 オンボードのHD Audioも  十分に視聴に堪える ものである。 ・ チップセットヒートシンクの背が高い ので PCIの1番、2番スロットには長いPCI  カードを挿すのは難しい。特にフルサイズのPCIカード。  PCI3番スロットはフルサイズPCIカードも使用できる。

ALiveNF5-VSTA 構成

CPU :AMD Athlon X2 5400BE > AMD Athlon X2 7750BE > AMD PhenomII X3 720BE Memory :GoldenMars DDR2-800メモリ  2GB X2枚組み Chipset :NVIDIA nForce520 VGA :Aopen Aeolus SF96D3-512XVE     NVIDIA Geforce 9600 GSO 512(MB) 55nmプロセス G94コア Sound :玄人志向 CMI8768P-DDEPCI      C-media CMI8768+ Card      (onboard Realtek ALC888 7.1ch HD Audio) LAN :Integrated nforce520 LAN 10/100イーサネット OS :Windows 2000 > Windws XP Professional (Windows7RC試験運用) 電源 :INWIN IP-S450AQ2-0 450W . ASRock Site http://www.asrock.com/mb/overview.asp?Model=ALiveNF5-VSTA&s=AM2