投稿

9月, 2020の投稿を表示しています

Umidigi S5 Proの使用感

大体1週間程度使ってみて、使用していないときのバッテリーの減りがかなり少ないと 感じる。平日勤務していて休み時間で少し使う程度であれば、2日は持つ。恐らくギリギリ 3日持つかもしれないというレベル。 ただし、継続的にネットで調べ物をしたり、ゲームをするとなると、電池の減りはかなり早い あっと言う間に20~30%減ることもある。この場合は1日も持たないだろう。 ライトな使用を行う分には、バッテリーが持つように感じるだろうが、そうでない場合 大容量のバッテリーを積んでいるのに何故?と思うかもしれない。 恐らくHelio G90Tはそういう特性なのだと思う。アイドルに近ければ消費電力が低いが 利用率が上がると相応の消費電力を消耗する。 熱についても同じような感じで、通常時は殆ど発熱していない。しかし、ゲームや ネットサーフィンを続けていると結構な発熱をしている。Oppo RenoAを利用していた時は ほぼそういったことは無かった。加えてUmidigi S5 Proは一応ヒートパイプによる冷却機能を 備えている。ただそれを感じさせないレベルには発熱する。熱いとまではいかないが 温い程度ではない。勿論それで性能が低下するわけではないが、40℃を超える発熱が続く 状態ではバッテリーに相応の負荷もかかるし、あまり良いとは言えない。 ゲーム性能や動画再生能力を高めているのだから、熱処理については当然考えているはずだが あまり効果を上げていないように感じる。 ミドルクラスであり、ブラウジングやアプリケーションの挙動については申し分ない。 非常に軽快でストレスを感じることは無い。WiFiやauのローミングエリアでの電波の掴みも Oppo RenoAより良いように感じる。(各種設定が必要ではあるが) 楽天系のサービスを使う場合も、楽天Edy以外は問題なく利用可能で、Rakuten Linkでの 通話、SMSもOK。 上で述べた気になるところはあるが、実用上は問題を感じることはほぼない。 個人的にはそういった感想になる。指紋認証も登録したものをきちんと確認しているし 今までハイエンドのスマートホンしか使ったことがない、とかでない限りそこまで不満を 覚えることは無いのでは?カメラや動画については確かにそれをウリにしている機種に 較べると間違いなく劣っているが、それがメインで使っていない自分と

Umidigi S5 Pro 楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT)設定 忘備録

設定について、忘備録として残す。 基本的には -SIMステ- 様の内容と同じ。 素のUmidigi S5 ProにはAPNについて設定はほぼない。 そのため、キャリア、格安スマホ会社のAPN情報を手動で設定する。 Rakuten UN-LIMITの場合、2つAPN情報をつくる。 「設定」→「モバイルネットワーク」→「詳細設定」→「アクセスポイント名」 とタップ。「APN」が出たら「+」をタップして以下の設定値をいれて 「…」をタップして「保存」を選らぶと完了。 2つ設定するので「APN」には縦に「楽天」と「ims」2つ縦に並ぶことになる。 1.APN設定 APN名:楽天 APN:rakuten.jp MCC:440 MNC:11 APNタイプ:default,supl APNプロトコル:IPv4/IPv6 APNローミングプロトコル:IPv4/IPv6 ベアラー:LTE 付け加えてMVNOの楽天モバイルであった、設定を追加。 認証方法: PAPまたはCHAP 2.APN設定( ims) APN名:ims APN:ims MNC:11 APNタイプ:ims APNプロトコル:IPv4/IPv6 APNローミングプロトコル:IPv4/IPv6 ベアラー:LTE 付け加えてMVNOの楽天モバイルであった、設定を追加。 認証方法: PAPまたはCHAP (MCC、MNCについては数値は入っていた ) 自分の場合これだけではつながらずRakuten Linkの認証も通らなかった。 ・エンジニアモード これはMediatek製Socに備わるもので電話アプリを起動して 「 *#*#3646633#*#* 」と入力することで入ることができる。 「NetWork Selecting」からカードを入れた「SIM1」を選択して 「Set preferred network type:」の「▼」を押し「LTE only」を選ぶ。 先頭に戻って「IMS」へ入る「sim1:Primary Card」をタップ。下の方にある 「VOLTE Setting」の「CMW500 Setting」を選び「SET」をタップ。 また先頭に戻り「Misc Feature Config」から「hVolte」の項目を一度「bSRLTE」 に変えた後、再び 「hVolte」へ変更する。これで完了。 画面右のバッテリー

Umidigi S5 Proで気づいたこと

 少しだけ気になった点として、ディスプレイがかなり明るい。 最低の輝度でもまだ明るい方だと思う。夜間モードになると大分黄色い感じの 表示になる。通常時の青みがかった色との差が少しきになる。 読みやすくはあるので問題というほどではないが。 あとやはりポップアップカメラは面白いけど、実用だとどうなんだろうと。 今のところ問題なく上下しているが、防塵防水が無いので可動部があるのは 故障につながりそうではある。 そのぶん画面にカメラが無いのですっきりしてみえるので、一長一短といったところか。 指紋認証はそこまで気にならなかった。失敗することもあるが認識すればすぐに 解除される。アップデートで改良されたのか?カメラは前に利用しているoppoに 較べると手が加わっていないと思うが、そこまで利用しない一個人としては そこまで問題は無いかなと。動画を重視する人は恐らく買わないだろう。 手振れ補正がないのは仕様にもあるので。 動作自体は本当に快適で、結構身構えていた分安心している。もちろん使っていく うちにどうなるかわからないので、そこもある程度楽しめないとダメかもしれない。 Antutuのベンチは289061(v8.4.5)なので 仕様も公式通りのようだ。とりあえず今回の海外通販は成功な方だと思っている。

Umidigi S5 Proを利用開始

さて、実際のUmidigi s5 proについて。 以前から使っているのもandroid携帯なのもあるが、電源を入れるとすぐに設定やらアプリの 引継ぎ画面がでて、家の中のWifi設定をしてやればあとは最新のアップデート、アプリの インストールが行われる。 言語設定にもきちんと日本語があるため、選択すれば問題なく日本語表示ができる。 ほとんど弄っていないandroid 10で慣れればすぐに操作できると思う。 回線は何をつかうか、実は楽天モバイルを使っているのでそちらを使う。auのローミング エリアなので使い放題ではないが。実のところこの機種は対応バンドが多いので、auに 適さない中華スマホが多いなか、大体のキャリアで使うことができる。 これも選択した理由の一つである。Band 18に対応していないとauのローミングエリアが 多い楽天モバイルでは厳しい。 こちらの楽天モバイル(MNO)の設定も検索すればAPN、ims設定は出てくるので割愛。 しいて言えばエンジニアモードに入ってさらに設定が必要だった。 これでようやく4GとVoLTEの表示がでて、Rakuten Linkで認証が完了できた。 Mediatek製のSocでないとこの設定ができないので楽天モバイルのBand 3範囲ならともかく Band 18のローミングエリアでの利用は厳しかったかもしれない。 追記として、アプリはインストールされるが設定は再度しないと利用できない。 楽天のアプリとしては楽天Edyに関しては利用できない。おサイフケータイ的なものは そもそも対応してないので無理もない。

Umidigi S5 Proの受け取り

ゆうゆう窓口があるので、一応の確認を入れてから行くことにする。 価格が2万円台になるので、税金がかかるかと聞いてみたが、電話口では無理とのことで 実際に行ってみる。 電話をしていたので、「連絡いただいた方ですね?」と本人確認できる免許証を 出しすぐ手渡してもらえた。今回は無税だということで、追加で支払いはなかった。 もしかすると後から通知で着て支払いの可能性はある。 梱包を見るとよくある白いビニール袋に、いろいろシールが貼ってある。 これも中国からの通販でよくあるが斜めに貼ってあったり、シールの上から 更に貼り付けてあって雑。 どうやらシンガポールのチャンギ国際空港からAPP ePacketとして日本まで 空路でおくられた模様。裏に日本で貼られた国際郵便物のバーコードがある。 中身はシンプルにパッケージがウレタンシートで包んであった。 特にパッケージに潰れもなく、少し意外だった。 スマホの方も日本のAmazonでの写真や説明と変わりなく、付属品も揃っている。 Umidigiのオフィシャルストアというのもあるかもしれないが、Amazonで中国から 直接発送するものと大差ないと感じた。その辺りは流石にキチンとしているということか。

Aliexpressで日本まで届く経路

イメージ
 ちらちら、追跡を見ていたが、結果としては意外に早く着いたといえる。 深センのストアから大体7日でシンガポールまで行って、そこから航空便によって 日本に到着。そのあとは2日後に日本まで届いて、税関を通って12日には最寄りの 郵便局に来ていた。 Umidigiオフィシャルサイトのせいなのか、ほぼ予定通りでかなり驚いた。 てっきり船便とかあちこち経由するものかと…。 ちなみに「import clearance failure」は単に税関で保留で止められていただけで さいど手続きが進んで1日で通過したようだ。 最寄りの郵便局に追跡番号を聞いて、尋ねてみるとすでにあるとのこと。 14日は仕事なので、13日に取りに行くことにする。

AliexpressのUmidigiオフィシャルでumidigi s5 proを買ってみる

最近Aliexpressを利用したのでそのことで少し。 umidigi s5 proという中華スマホがある。日本のAmazonでも普通に購入できるのだが ものは試しということで、海外通販で購入してみた。 Umidigiについては検索でもかければ幾らでも記事があるので割愛。 この機種は珍しく台湾Mediatek製の Helio G90Tという比較的高い性能のSoc を搭載しており、メモリも6GBでストレージは256GBある。 インカメラがポップアップ式というのも変わっている。 大手中華スマホメーカーとは品質面で全く信頼できないが、興味が沸いたので注文する。 AliexpressにはUmidigiのオフィシャルストアが存在するため、そこで購入することとする。 8月29日には237.99USドルだった。発送はAliExpress Standard Shippingだと無料で 13日から20日だが、DHLならもっと早い。 ただし14USドルほどかかるので今回はつかわない。 中国サイトでの通販はJD.comを使ったことがあるが、まぁ基本的に時間がかかるのは 同じだろうと思ったからだ。何故か欧州まで行ってから日本に来たのでその時は 1か月以上かかった記憶がある。今回はどうなるだろうか? 追記: 現在AliexpressではJCBも使えるショップも増えている。 ただ、UmidigiのストアではVISAとMastercardのロゴはあったもののJCBのロゴは 無い。実際そのあとJCBのカードではエラーになり、VISAブランドのカードは使えた。 VISAの為替レートがどうだったか忘れたが、おおよそ237.99USドルが25600円 程度に換算されている。
気づけばもう3年ほど同じ部署で働き続けている。 徐々に勤務時間を延ばし、今では1日以外はフルタイムで働くようになった。 人間関係で悩むことはあれ、以前ほど思いつめることも減った。幸いなことに 癖はあるものの、話せば概ね問題無く意思疎通もできている。 出来る限りこのままの生活を続けることができたらよいと思う。 服薬についてはほぼ3年変わりがない、精神的には安定しているが 加齢もあってコレステロール値で高くなることも増えた。そちらの対応もしながら コロナ禍の中でも、定期的な運動はしないといけなさそうだ。