ECS Geforce6100PM-M2 V3.0にGeforce8800GT

今までAopen Aeolus SF96D3-512XVE(Geforce 9600 GSO 512)

を使用していたが、CUDAを利用できないかと考えたときに

ストリームプロセッサ数の多いモデル、そして出費も少なく今でも通用する

Geforce系カードと言うことで、8800GTカードを中古で手に入れることに。

消費電力では、現在のGeforce 9800GT GE(補助電源無、55nmG92bコア)

が良いことになるが、性能はは変わらず、65nmプロセスG92の8800GTが

5000円程度で手に入るので、とりあえず換装。

Leadtek WinFast PX8800 GT ZLということで、Zalman VF830搭載

コアクロックも600MHzから650MHzにオーバークロックされている。冷却面で

しっかりしているので非常に良く出来ていると思った。ベンチを廻すと流石に

描画性能は良くなっていると感じる。

勿論、通常用途では差は感じない。高解像度でゲームやCUDAを利用した

アプリを使わない限り、9600GTGEや9600GSOで十分と思われる。

個人的には必要なスペックを得たことで満足だが、普通は新品で9800GT GE

を買うのが良いと思う。

Radeon派ならもっとコストパフォーマンスのいいモデルも

あるのだが、個人的にあまり好みではない。

とはいっても、昔ゲーム等で頻繁に問題を持っていたからだが…今ではそんな

事は無いということだ。だからほぼ個人的な趣向である。

それが許されるのが自作PCを組み上げ、使用する理由。

AMDのCPUなら全てAMD

というのが主流のようだがそれでは何かつまらない…と思う。とはいえ

NVIDIAチップセットは新型の情報も無いので、このまま消えるのが残念でならない。

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