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MSI GF615M-P33/ECS MCP61M-M3値下げ

MSI GF615M-P33 / ECS MCP61M-M3 、ともにGeforce 61xx+nForce4x0 (MCP61シリーズ)搭載のDDR3対応AM3マザーボードだが、現状PC-IDEA でなければ注文できない。(注文後海外の取扱店から取り寄せ) , この価格が大幅に安くなっている。 ECS MCP61M-M3は7,980円→5,171円 MSI GF615M-P33は6,980円→5,884円 , まぁ為替などの影響もあるのだろうが、注文時より1,000円さがると 多少落ち込んでしまう。機能的にはまぁこれくらいが(PC-IDEAの注文) 価格としては妥当だが。 やはりショップが間に入って Foxconn M61PMP-Kのように4,980円 程度で売られるのが一番だと思う。

ASRock M3N78D/N68C-SE情報

ASRock製のDDR3メモリ対応NVIDIAチップセットマザーが 製品ページに追加されている。 , 既にGeforce 7025+ nForce 630aの「 N68-S3 」がDDR3メモリ対応 マザーとして発表されている。 , , まず「 M3N78D 」。こちらはHT3.0対応で、内蔵グラフィクスは持たない nForce 720D採用のATX規格のマザー。なるべく新しいNVIDIAチップ セットを使うなら魅力的。もしかすると次期「 AM3r2 」対応CPUへの 対応も期待できるかも知れない。 ATX規格で拡張性が高いのも、非常に良い点だろう。 , 「 N68C-SE 」。こちらは「 N68-S3 」同様、Geforce 7025+ nForce 630a 搭載のM-ATXマザーボードながら、DDR2/DDR3メモリスロットが2つずつ ある所。排他利用はできないので、どちらかの規格のみの使用になる。 DDR2メモリが安いときに買った人は、これでしのいでDDR3メモリの 価格が落ち着けば乗り換えることが可能。 残念なことにこの仕様は既にJetwayの「 AMD COMBO series 」に 先を越されてしまっている。 , , 最近のASRockマザーはそれほど変わった仕様のマザーを出しておらず 残念ではある。それでもDDR3メモリ対応のNVIDIAチップセットマザーの 展開は精力的で、日本でも取り扱う店舗があれば、需要はあるはず。 今後に期待したい。 , 「M3N78MC」で検索すると、何故かヒットする。ASRockのシリーズらしい のだが、詳しいことは不明。

MSI GF615M-P33/Foxconn M61PMP-KのCPU対応

2010/1/25日付けで新たなAMD AM3 CPUが公式に発表となる。 即発売になるかは不明な物の、現在国内で購入できるFoxconn M61PMP-K もBIOS表示がおかしくなる事はあるかもしれないが、搭載自体は問題ない。 (CPU対応リストから、TDP95WのAthlonII X4かPhenomII X4が向いている?) Foxconnサポートでは「対応」→一転「検証中」など曖昧。 FoxconnのCPU対応リストに載っていないCPUが正常に動くというのは良くある らしいので動作する可能性はある。(リスキーではあるが) , なお、個人的に注文しているMSI GF615M-P33もかなり前より対応している。 , ・Phenom II X4 910e (2.5GHz,L2 512KBx4,L3 6MB,TDP65W) 約\17,500 ・Phenom II X2 555 Black Edition (3.2GHz,L2 512KBx2,L3 6MB) 約\10,500 ・Athlon II X4 635 (2.9GHz,L2 512KBx4,TDP95W) 約\12,500 ・Athlon II X3 440 (3.0GHz,L2 512KBx3,TDP95W) 約\9,000 ・Athlon II X2 255 (3.1GHz,L2 1MBx2,TDP65W) 約\8,000 参照:「hermitage akihabara[エルミタージュ秋葉原] http://www.gdm.or.jp/voices_html/201001/2001.html , 個人的にはAthlon II X4 635が良いように思えるが、PhenomII X4との 価格差が殆ど無くなっているので少し悩むところだ。 デュアルコアもクロックが定格で3.0GHzを超えていてOCならPhenomII X2 BE 低電圧化ならAthlonII X2も面白いと思う。 C3ステッピングのPhenomII X2 555BEは相当OC耐性があるといわれており 遊ぶには良い石といえる。ただ、DDR3対応MCP61PのマザーがOC向けでは 無いつくりなので、マルチコア優先が良いかもしれない。

MSI GF615M-P33 BIOS UPDATE ver1.5

大晦日にやってきた、どうやらRAID ROM周りの改善BIOS。 例によってそれ以外のところの改善もあるかもしれないので 一応アップデートしてみる。 , - Update RAID ROM , …ってやっぱりあんまり差は分からないですね。特にRAIDを 使用しない自分には意味が無いのかも。 しかし、割とホイホイBIOSで問題点を改善しているのはいいことだ とおもう年末でした。さて…どこまでCPUに対応してくれるか… 来年もこのマザーで6コアとか載せてみたいですねー

FOXCONN M61PMP-K

国内ではじめての代理店購入できるDDR3対応Geforce6150SE(MCP61P) マザーである。価格も並行輸入ではないので4,980円とそれなりに安価。 正直こちらが早ければ、こっちを買ってただろう… , , ttp://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20091226/ni_cm61pmpk.html Foxconnの割には日本メーカー製多数、Teapoコンデンサとそこそこ の出来。MSI GF615M-P33の方が電源周りなんかはいいけれど、やはり国内 ショップで簡単にサポートを受けられるのはいい。 , しかし、NvidiaのDDR3メモリ対応マザーで国内のショップが仕入れて売って いるのはこれだけではないだろうか。後はPC-IDEAで並行輸入だし いよいよAMDチップセット1強の時代かなぁ…残念ながら。 , , そういえば、PhenomII X2 555BEとか550BEのC3ステッピングも結局 出なかった。まぁ今はAthlonII X4の方が人気ですよね…高クロック版 が出ればPhenomIIは一掃されそうですし。

DDR3-1333 CL9メモリの価値

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CFD Elixir D3U1333Q-2G (Nanya製のElixirブランドチップ) SpecTek 2G DDR3-1333 (Micron製SpecTekブランドチップ) の混成デュアルチャネルメモリで動作させている。2GB x2枚 , 偶々、SpecTekは1,980の数量限定、CDF販売の方はBランク品で 2,980だったから。12月上旬頃だったけど店頭やいろいろネットショップ やらを回ると非常に安く買える、場合もある。 , , とはいっても、DDR3-1066 CL7とDDR3-1333 CL9のメモリモジュールで どう違うのかと言われると微妙…ベンチじゃ僅差ながら遅い物もあるし… , ただそんなことを言い出すと、MCP61P、Geforce6150SEマザーで AthlonやPhenomのIIシリーズを使ってること自体、完全な趣味というか ベンチなど度外視なので気分がよければ、それでいいのかも…

MSI GF615M-P33 BIOS UPDATE ver1.4

ごく最近、Ver1.4のBIOSが出たのでアップデートする。 既にC3ステッピング対応BIOSは出ているので、必要では 無いかも知れないが、マザーボードベンダが知らせないだけで BIOSに多くの変更がなされることもあるので、やる価値はある。 , 最近のMSIのマザーには普通についている「M-FLASH」を 利用してアップデートする。 これはUSBフラッシュメモリに新しいBIOSを入れて、BIOS設定 画面にある「M-FLASH」項目から、古いBIOSをUSBメモリに バックアップしたり、新しいBIOSを書き込むことができる… つまりBIOS上でBIOSをアップグレード、ダウングレードできる というもので、非常に簡単である。 Windows上でBIOSをアップデートするのが最近は当たり前だが 個人的にはいろんなサービスがバックグラウンドに走っている ところでBIOSアップデートはなんとなく怖い。 その為、FDDでアップデートしてきたが、BIOS上でできるのは 多少気分的に安心だ。勿論FDDでも同じだがメディア自体に 問題があれば、DOS上でもBIOS上でも危険なのはたしか。 それでもWindows上でやるよりも精神衛生上良い。いささか古い考えかも… , 「M-FLASH」と同じ機能はMSIに限らず、メジャーなASUS等でも 用意されているものもあるので、BIOSアップデートをBIOS上で 行うのも一つの方法として提示してくれる、ベンダーには感謝している。