投稿

MSI GF615M-P33 BIOS UPDATE ver1.5

大晦日にやってきた、どうやらRAID ROM周りの改善BIOS。 例によってそれ以外のところの改善もあるかもしれないので 一応アップデートしてみる。 , - Update RAID ROM , …ってやっぱりあんまり差は分からないですね。特にRAIDを 使用しない自分には意味が無いのかも。 しかし、割とホイホイBIOSで問題点を改善しているのはいいことだ とおもう年末でした。さて…どこまでCPUに対応してくれるか… 来年もこのマザーで6コアとか載せてみたいですねー

FOXCONN M61PMP-K

国内ではじめての代理店購入できるDDR3対応Geforce6150SE(MCP61P) マザーである。価格も並行輸入ではないので4,980円とそれなりに安価。 正直こちらが早ければ、こっちを買ってただろう… , , ttp://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20091226/ni_cm61pmpk.html Foxconnの割には日本メーカー製多数、Teapoコンデンサとそこそこ の出来。MSI GF615M-P33の方が電源周りなんかはいいけれど、やはり国内 ショップで簡単にサポートを受けられるのはいい。 , しかし、NvidiaのDDR3メモリ対応マザーで国内のショップが仕入れて売って いるのはこれだけではないだろうか。後はPC-IDEAで並行輸入だし いよいよAMDチップセット1強の時代かなぁ…残念ながら。 , , そういえば、PhenomII X2 555BEとか550BEのC3ステッピングも結局 出なかった。まぁ今はAthlonII X4の方が人気ですよね…高クロック版 が出ればPhenomIIは一掃されそうですし。

DDR3-1333 CL9メモリの価値

イメージ
CFD Elixir D3U1333Q-2G (Nanya製のElixirブランドチップ) SpecTek 2G DDR3-1333 (Micron製SpecTekブランドチップ) の混成デュアルチャネルメモリで動作させている。2GB x2枚 , 偶々、SpecTekは1,980の数量限定、CDF販売の方はBランク品で 2,980だったから。12月上旬頃だったけど店頭やいろいろネットショップ やらを回ると非常に安く買える、場合もある。 , , とはいっても、DDR3-1066 CL7とDDR3-1333 CL9のメモリモジュールで どう違うのかと言われると微妙…ベンチじゃ僅差ながら遅い物もあるし… , ただそんなことを言い出すと、MCP61P、Geforce6150SEマザーで AthlonやPhenomのIIシリーズを使ってること自体、完全な趣味というか ベンチなど度外視なので気分がよければ、それでいいのかも…

MSI GF615M-P33 BIOS UPDATE ver1.4

ごく最近、Ver1.4のBIOSが出たのでアップデートする。 既にC3ステッピング対応BIOSは出ているので、必要では 無いかも知れないが、マザーボードベンダが知らせないだけで BIOSに多くの変更がなされることもあるので、やる価値はある。 , 最近のMSIのマザーには普通についている「M-FLASH」を 利用してアップデートする。 これはUSBフラッシュメモリに新しいBIOSを入れて、BIOS設定 画面にある「M-FLASH」項目から、古いBIOSをUSBメモリに バックアップしたり、新しいBIOSを書き込むことができる… つまりBIOS上でBIOSをアップグレード、ダウングレードできる というもので、非常に簡単である。 Windows上でBIOSをアップデートするのが最近は当たり前だが 個人的にはいろんなサービスがバックグラウンドに走っている ところでBIOSアップデートはなんとなく怖い。 その為、FDDでアップデートしてきたが、BIOS上でできるのは 多少気分的に安心だ。勿論FDDでも同じだがメディア自体に 問題があれば、DOS上でもBIOS上でも危険なのはたしか。 それでもWindows上でやるよりも精神衛生上良い。いささか古い考えかも… , 「M-FLASH」と同じ機能はMSIに限らず、メジャーなASUS等でも 用意されているものもあるので、BIOSアップデートをBIOS上で 行うのも一つの方法として提示してくれる、ベンダーには感謝している。

MSI GF615M-P33構成(11月末)

結局SSDをいくらか試したものの、500GBプラッタの外周部分をシステム パーティションにしておけば、そうそうアクセスが遅いと感じることも無い… と感じた。 読み出しは早いのでOS、アプリケーションの起動は確かに早い。 しかし高い割りに、とんでもなく早いわけでは無いと思う。 寿命の判定がいまだ確立されているわけでもないので、まだHDDでも 良いかなと思う。もう少し様子見。 PhenomII X2のC3ステッピングはまだかと待っている最中… , , MB:MSI GF615M-P33 CPU:AMD Phenom II X2 550BE (3.1GHz、L2 512KBX2、L3 6MB) Memory:SUPER TALENT DDR3-1066 CL7 2GB X2枚組み Chipset:GeForce 6150SE/nForce 430 HDD:WD WD5000AAKS 500GB(1プラッタ版) VGA:XFX PV-T88S-FDF GeForce 8800GS DDR3 384MB     BIOS改造(OC)、Zalman VF900-Cuへ換装 Sound:on Board Realtek ALC888S LAN:Integrated GeForce 6150SE/nForce 430 10/100/1000 ギガビットイーサネット OS:Windws XP Professional SP3 電源:Antec EARTHWATTS EA-380 380W 80PLUS ケース:フリーダム FPC-M2BK(M-ATX専用ミニタワー)

OCZ Vertex Turbo Trim(Wiper)ツール

OCZ社の提供するWiperツールは実質Trim命令を実行するツール ということになっている。Trim命令に対応したVertex 1.4、Vertex Turbo 等で使用できる。(WindowsXP/VISTA/7) 前出のSanitary Eraseはデータを全て失う事もありえますが、Wiperツール では維持して速度の劣化を回復することができるとされます。 , 1. Sanitary Erase同様、SATAコントローラーをIDE互換モードにして  「 標準デュアル チャネル PCI IDE コントローラ 」となるようにします。  もしくは「 Standard AHCI 1.0 Serial ATA Controller 」にします。  確実なのはIDE互換モードにすることです。  チップセットメーカーのドライバを入れるとWiper、Sanitary Eraseで  デバイスを認識できません。 2. OCZ社のforumにてWiper.525.zipをダウンロードして解凍。  http://www.ocztechnologyforum.com/forum/showthread.php?t=54770  内部のWiperの実行ファイルを実行。  あとは勝手にWiperのプログラムが動き、100%まで言った後は何でもよいので  キーを押せば終了します。ほとんど数秒。 , こちらのツールではあまり速度が大きく改善した感じはしません。 しかし データを維持してプログラムを走らせる事ができる のが便利です。 ※失敗などでデータ破損の可能性が一部のフォーラムメンバーから  指摘されています。データバックアップはやはり必要でしょう。

OCZ Vertex Turbo 30GB版 速度劣化・回復

イメージ
OCZ製のVertex Turbo シリーズの30GB版OCZSSD2-1VTXT30Gを 購入して「プチフリ」も無くていいなーと思っていたら、いつの間にか速度が 遅くなり、いわゆる劣化現象が起こるようになりました。 , OCZ製のVertex Turbo シリーズはSamsung製NANDフラッシュ(MLC型) に64MBのElpida製SDRAMキャッシュ(180MHz/vertexは166MHz)を 搭載したINDILINX社製BarefootコントローラのSSDです。 通常のVertexとはファームウェアも違っている上、今のところOCZ社は 新ファームウェアは公開していません。 ですが現在の1.0バージョンでもTRIMに対応しています。(CrystalDiskInfo等 による)ですのでwiper(OCZ提供のTrim)ツールが利用できるはずです。 , まず速度を回復させる方法でいろいろ方法が考案されています。0Fillだとか HDDEraseとか…一部ではデフラグも効くといいますが、どれも効果はあまり無い というか余計遅くなってしまいました。 OCZ社が用意しているSanitary Eraseを思い切ってやってみることにしました。 WindowsXP/VISTA/7 http://www.ocztechnologyforum.com/forum/attachment.php?attachmentid=10681&d=1245148280 , , 1. まずSSDをつないでいるSATAコントローラーをIDE互換モードにします。  つまり「 標準デュアル チャネル PCI IDE コントローラ 」の状態です。  または「 Standard AHCI 1.0 Serial ATA Controller 」にします。  wiperツールもそうですが、 RAIDを組んでいると使えません 。BIOSで  SATAの項目をIDEにする必要があるマザーボードもあります。  IDE接続扱いで無いと、Sanitary EraseはSSDやHDDを認識できません。 , 2. Sanitary Eraseを起動。Zipファイルを解凍すると中に実行ファイルが。  起動すると0~数字と、それに対応するSSDとHDD情報が出てきます。  ここでSanitary Eraseを使い