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SSD:CFD CSSD-SM30NJ

たまたま安価に購入できたので、最近情報や種類も増えたSSD を試すことにした。ただしこのSSDはプチフリ(読書きが多発すると数秒フリーズ) という現象が起こるとされています。コントローラーも悪いうわさの多い JMicron製コントローラーチップ「JMF602」です。 , そもそもSSDはプチフリだけでなく、読書きのNANDフラッシュセル耐久度 経年で読書き速度が低下する…等いろいろ問題も言われています。 , ただし、実際使ってみるとOSの起動はWD VelociRaptorより更に速く それほどプチフリという現象にも出会いません。ただ、読書きの耐久性 は確かに危惧するところなので、いろいろネットで調べて対処してみました。 , さて…いつまで快適に使えるでしょう? , 参照: SSDのプチフリ対策、延命措置 まとめ. http://masabuu.com/pc-joy/2009/01/ssd.html

XFX PV-T88S-FDFのPV-T88S-FDD4化

XFX PV-T88S-FDFと大幅OC版のPV-T88S-FDD4では カード上のコンポーネントが違うため、安定しないと思っていたものの 失敗を承知の上で試して見ました。 , 方法はTechPowerUPというサイトでPV-T88S-FDD4用BIOS をnVflashでPV-T88S-FDFに書き換えるだけです。 FDDにnVFlash、BIOSを載せて書き換えました。 …あっさり成功。OC版のPV-T88S-FDD4に様変わりしました。 ほとんどGeforce 8800GT/9800GTに遜色ないレベルに性能の底上げ ができました。 , あくまでも、自己責任にて行ってください。

MSI GF615M-P33構成

CPU:AMD Phenom II X2 550BE (3.1GHz、L2 512KBX2、L3 6MB) Memory:SUPER TALENT DDR3-1066 CL7 2GB X2枚組み Chipset:GeForce 6150SE/nForce 430 SSD:CFD CSSD-SM30NJ 32GB(システム) HDD:WD WD3200AAKS 320GB(ストレージ) VGA:XFX PV-T88S-FDF GeForce 8800GS DDR3 384MB     BIOS改造(OC)、Zalman  VF900-Cuへ換装 Sound:on Board Realtek ALC888S   LAN:Integrated GeForce 6150SE/nForce 430  10/100/1000 ギガビットイーサネット OS:Windws XP Professional SP3 電源:Antec EARTHWATTS EA-380 380W 80PLUS ケース:フリーダム FPC-M2BK(M-ATX専用ミニタワー)

MSI GF615M-P33購入

実はNVIDIAマザーボードでDDR3メモリが使用できるという点から MSI GF615M-P33を発注して使用している。 M-ATXでコンパクトで、チップセットもCPUクーラーの下に来ることで 冷却が容易というレイアウトの問題もあって、いまさらながら Geforce6150SE/nforce430搭載マザーを使用している。 ドライバもWin7に対応しており非常に扱いやすい。 , 実際チップセットの冷却は悪くなく43℃前後(室温25℃)、性能的にもDDR3メモリの帯域 で多少向上。このマザーはAthlonII X4 620/630やPhenomII X4 955等 にも対応しているので今後のC3ステッピングCPUへの対応も期待している。 , BIOSTAR TPower N750は全固体コンデンサで、質は間違いなく 良いのだろうが、チップセットが非常に高い温度55-60℃になるのと、DDR2メモリ 止まりなのが残念だった。またATXサイズのマザーボードが果たして必要か 疑問だったから…でもある。 現在はケースもM-ATX対応の省スペースなミニタワーを利用しているが 場所をとらないのは非常に便利だと感じている。

BIOSTAR TPower N750 BIOS UPDATE

購入して驚いたのはBIOSが発売前のバージョンでかなり古い 事だった。幸いAthlonII X2 250を[unknown]として認識 して 起動だけは問題は無かった。 、 勿論、クロックやメモリコントローラ等が正常に認識しておらず BIOSのアップデートは必須だった。 BIOSTARの場合、Windows上でのBIOSアップデートは可能 になっている。しかしながら今回はAMI製のアップデート用ツールが エラーを起し、全く手が付けられない。 、 そこで最近のAMI BIOSでは可能になっている ami flasher という 機能を利用する。利用可能なFDを用意して、BIOSTARのBIOSをFDD にコピー「AMIBOOT.ROM」にファイル名を変えておく。 あとはBIOSをFDDを1stのブートデバイスに設定して、おくと勝手に 「AMIBOOT.ROM」を読み込み、アップデートするか聞いてくるので 書き換える。これで最新BIOSに更新できた。ようやくAthlonII X2 250 が正常認識…よかった… 、 この方法はBIOSが壊れる、更新ミスでPCが起動できなくなったときにも 使えるようだ。とりあえずFDDにアクセスできる、BOOT領域が生き残って いれば、 BIOS修復も可能。ということだ。 、 参照URL:(最初のhは抜いています) ttp://home.att.ne.jp/red/OSAKOH/tipoftheday/Bios_recovery.html

BIOSTAR TPower N750へ換装

ECS Geforce6100PM-M2 V3.0は元々は修理もしくは 代替の埋め合わせのつもりだったが、このままの利用も 考えていた。 , しかし、結局店頭で余ったのかBIOSTAR TPower N750 を購入して載せかえることにした。流石に高価格版であった せいもあり、全コンデンサが固体コンデンサ。 チップ冷却にはヒートパイプが利用されている。価格が それほど高くない。(8,000円前後)かなり満足度がある。 , あっさり起動したが、チップセットがnForce 750a SLIという 事もあって、チップセットドライバは全て入れ替えとなった。 ライセンス認証も必要で少し手間取った。 きょうはここまで…

ECS Geforce6100PM-M2 V3.0 BIOS更新

ECS Geforce6100PM-M2 V3.0にBIOS更新が あったので早速アップデート。 最近では珍しくもなくなってきているが、このマザーも Windows上でBIOSのアップデート が出来る。 、 この為にFDDを繋いでいるが、全く使う機会がない。 既に必要ないパーツになっているように思える。 OEM/DSP版WindowsOSを買うお供程度だろうか?