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Foxconn M61PMP-KにC3ステッピングのCPUを載せる

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Foxconn M61PMP-KのCPU対応表にはない PhenomII X2 555BEを搭載してみました。 バージョンは「966F101」でも最新「996F1P03」 BIOSで認識しました。 、 普通に倍率固定も無くOCも可能になりましたが C3ステッピングを載せたいが為に購入したので GF615M-P33に載せ換えました。 、 最近CPUを買っていなかったので今の小さめの パッケージに驚きました。 しかし、本当にPhenom初代に良く見られた ヒートパイプの大型リテールクーラーは見かけない ですね。普通のアルミ削りだしばかりです。 それだけ発熱が少ない証拠でもあるのでしょう。

AM3+DDR3対応マザーボード注文価格変更(PC-IDEA)

販売価格が多少変わりました。 、 、 ATX 「 MSI NF980-G65 」nForce 980a SLI  16,287円 「 MSI NF750-G55 」 nForce 750a SLI  10,506円 「 ECS NFORCE6M-A2 」GeForce 6100+nForce 430 5,880円 、 流石にHT3.0対応の上位モデルは高めです。また、 nForce7もしくは9シリーズを載せているのは販売はMSI のみなのでそうそう安くは ならないでしょう。 ASRockも一応は出しているのでそのうち販売されるかも 知れません。  、 、 M-ATX 「 ASUSTeK M4N68T-M 」 Geforce 7025 + nForce 630a  6,092円 「 MSI GF615M-P33 」 GeForce 6150SE+nForce 430 5,870円 「 ECS MCP61M-M3 」GeForce 6100 + nForce 430  5,146円 「 Foxconn M61PMP-K 」 MCP61P  5,461円 、 殆どはGeforce61xx+nForce430(MCP61P)搭載です。 全固体コンデンサの 「 ASUSTeK M4N68T-M 」の価格が落ち着いて このM-ATX内では質は良さそうです。 「 Foxconn M61PMP-K 」はドスパラで4,980円(当時は送料無料 キャンペーン)ありだったので、ちょっと高めに思えます… 個人的にGeforce8系のM-ATX(AM3+DDR3)がほしいところです。 、 、 しかしAM3+DDR3は正規代理店も出さないので手に入れるのが 非常に面倒です。新たなチップセットも出ないので仕方ないとはいえ… 残念なところです。

Foxconn M61PMP-K購入

MSI GF615M-P33を手放すつもりは特に無いのですが Foxconn M61PMP-Kを購入。 CPUの対応表には無いもののPhenomII X2 550BEを 搭載して動作。 マニュアルにはTDP95WまでのCPUを 推奨 とあるので、CPUに対応するコードがあれば普通に 動くと思われます。AthlonII X4とかTDP95Wの PhenomII X4も対応表にありますし。 conecoでもC3ステッピングが載った話もあるのでこちらの 対応もOKな模様です。 、 少し残念なのはオンボードAudio codecがALC662なのと LANもRealtekというところですが…まぁこの価格(4,980) では十分かなと。 マニュアルにも Dual Power Plane 対応らしき表記があり 意外な感じを受けました。(どうやって実現?) コンデンサはMSIほど固体コンデンサは無く、M印の 松下製コンデンサが多い。PCIスロット付近はTEAPO どちらも105℃品。(小さい物は読めず) 昔は安いマザーには無かったしっかりしたバックプレートが マザーに付いています。安いマザーばかり変遷している のでこれは良い印象。 、 、 ただし、FoxconnはいつまでBIOSアップデートしてくれる のかな…と少し不安に。リテールに参入してそれほど経って 無いですしね。 とか言ってる内にドスパラのFoxconnマザーが無くなって しまった。また復活するかは不明…PC-IDEAの価格もさほど 高い訳では無いですが。ちょっと残念。

MSI GF615M-P33にC3ステッピングAM3CPUを

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ついにAthlonIIとPhenomII(X2とX4 eモデル )に C3ステッピングモデルが発売に。 、 AthlonIIシリーズは既に1月中に登場していたものの PhenomII X2 555BE(3.2GHz)を購入… AthlonII X4にいけば良かったのですが…まだまだ 「高クロックデュアルコアの方がつぶしが利くに 違いない!」という思い込みでIYH。 でもそう価格が変わらないのならAthlonII X4 635 (2.9GHz)の方がいいんじゃ…と後に後悔。 、 、 まぁ買ってしまったら仕方が無い。 気を取り直して載せ変え。 BIOSはとうの昔に対応しているので、あっさり認識 、 PhenomII X2 550BE → PhenomII X2 555BE 、 100MHzアップ…実感?ないですよ… やはりAthlonII X4行くべきだったと後悔 、 、 MSI GF615M-P33がとりあえずC3ステッピングCPU に対応できることは確認。 今年の上半期には出るといわれる6コア(Thuban) 4コア(Zosma)の新コアにも対応できるかが見もの。 基本的に現行CPUの改良なので大丈夫と思いたい。 、 現在MSI GF615M-P33のBIOSページが妙な状態になって いるのでそれを後に追記

MSI GF615M-P33/Foxconn M61PMP-KのCPU対応

2010/1/25日付けで新たなAMD AM3 CPUが公式に発表となる。 即発売になるかは不明な物の、現在国内で購入できるFoxconn M61PMP-K もBIOS表示がおかしくなる事はあるかもしれないが、搭載自体は問題ない。 (CPU対応リストから、TDP95WのAthlonII X4かPhenomII X4が向いている?) Foxconnサポートでは「対応」→一転「検証中」など曖昧。 FoxconnのCPU対応リストに載っていないCPUが正常に動くというのは良くある らしいので動作する可能性はある。(リスキーではあるが) , なお、個人的に注文しているMSI GF615M-P33もかなり前より対応している。 , ・Phenom II X4 910e (2.5GHz,L2 512KBx4,L3 6MB,TDP65W) 約\17,500 ・Phenom II X2 555 Black Edition (3.2GHz,L2 512KBx2,L3 6MB) 約\10,500 ・Athlon II X4 635 (2.9GHz,L2 512KBx4,TDP95W) 約\12,500 ・Athlon II X3 440 (3.0GHz,L2 512KBx3,TDP95W) 約\9,000 ・Athlon II X2 255 (3.1GHz,L2 1MBx2,TDP65W) 約\8,000 参照:「hermitage akihabara[エルミタージュ秋葉原] http://www.gdm.or.jp/voices_html/201001/2001.html , 個人的にはAthlon II X4 635が良いように思えるが、PhenomII X4との 価格差が殆ど無くなっているので少し悩むところだ。 デュアルコアもクロックが定格で3.0GHzを超えていてOCならPhenomII X2 BE 低電圧化ならAthlonII X2も面白いと思う。 C3ステッピングのPhenomII X2 555BEは相当OC耐性があるといわれており 遊ぶには良い石といえる。ただ、DDR3対応MCP61PのマザーがOC向けでは 無いつくりなので、マルチコア優先が良いかもしれない。

FOXCONN M61PMP-K

国内ではじめての代理店購入できるDDR3対応Geforce6150SE(MCP61P) マザーである。価格も並行輸入ではないので4,980円とそれなりに安価。 正直こちらが早ければ、こっちを買ってただろう… , , ttp://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20091226/ni_cm61pmpk.html Foxconnの割には日本メーカー製多数、Teapoコンデンサとそこそこ の出来。MSI GF615M-P33の方が電源周りなんかはいいけれど、やはり国内 ショップで簡単にサポートを受けられるのはいい。 , しかし、NvidiaのDDR3メモリ対応マザーで国内のショップが仕入れて売って いるのはこれだけではないだろうか。後はPC-IDEAで並行輸入だし いよいよAMDチップセット1強の時代かなぁ…残念ながら。 , , そういえば、PhenomII X2 555BEとか550BEのC3ステッピングも結局 出なかった。まぁ今はAthlonII X4の方が人気ですよね…高クロック版 が出ればPhenomIIは一掃されそうですし。

DDR3-1333 CL9メモリの価値

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CFD Elixir D3U1333Q-2G (Nanya製のElixirブランドチップ) SpecTek 2G DDR3-1333 (Micron製SpecTekブランドチップ) の混成デュアルチャネルメモリで動作させている。2GB x2枚 , 偶々、SpecTekは1,980の数量限定、CDF販売の方はBランク品で 2,980だったから。12月上旬頃だったけど店頭やいろいろネットショップ やらを回ると非常に安く買える、場合もある。 , , とはいっても、DDR3-1066 CL7とDDR3-1333 CL9のメモリモジュールで どう違うのかと言われると微妙…ベンチじゃ僅差ながら遅い物もあるし… , ただそんなことを言い出すと、MCP61P、Geforce6150SEマザーで AthlonやPhenomのIIシリーズを使ってること自体、完全な趣味というか ベンチなど度外視なので気分がよければ、それでいいのかも…

MSI GF615M-P33構成(11月末)

結局SSDをいくらか試したものの、500GBプラッタの外周部分をシステム パーティションにしておけば、そうそうアクセスが遅いと感じることも無い… と感じた。 読み出しは早いのでOS、アプリケーションの起動は確かに早い。 しかし高い割りに、とんでもなく早いわけでは無いと思う。 寿命の判定がいまだ確立されているわけでもないので、まだHDDでも 良いかなと思う。もう少し様子見。 PhenomII X2のC3ステッピングはまだかと待っている最中… , , MB:MSI GF615M-P33 CPU:AMD Phenom II X2 550BE (3.1GHz、L2 512KBX2、L3 6MB) Memory:SUPER TALENT DDR3-1066 CL7 2GB X2枚組み Chipset:GeForce 6150SE/nForce 430 HDD:WD WD5000AAKS 500GB(1プラッタ版) VGA:XFX PV-T88S-FDF GeForce 8800GS DDR3 384MB     BIOS改造(OC)、Zalman VF900-Cuへ換装 Sound:on Board Realtek ALC888S LAN:Integrated GeForce 6150SE/nForce 430 10/100/1000 ギガビットイーサネット OS:Windws XP Professional SP3 電源:Antec EARTHWATTS EA-380 380W 80PLUS ケース:フリーダム FPC-M2BK(M-ATX専用ミニタワー)

MSI GF615M-P33構成

CPU:AMD Phenom II X2 550BE (3.1GHz、L2 512KBX2、L3 6MB) Memory:SUPER TALENT DDR3-1066 CL7 2GB X2枚組み Chipset:GeForce 6150SE/nForce 430 SSD:CFD CSSD-SM30NJ 32GB(システム) HDD:WD WD3200AAKS 320GB(ストレージ) VGA:XFX PV-T88S-FDF GeForce 8800GS DDR3 384MB     BIOS改造(OC)、Zalman  VF900-Cuへ換装 Sound:on Board Realtek ALC888S   LAN:Integrated GeForce 6150SE/nForce 430  10/100/1000 ギガビットイーサネット OS:Windws XP Professional SP3 電源:Antec EARTHWATTS EA-380 380W 80PLUS ケース:フリーダム FPC-M2BK(M-ATX専用ミニタワー)

MSI GF615M-P33購入

実はNVIDIAマザーボードでDDR3メモリが使用できるという点から MSI GF615M-P33を発注して使用している。 M-ATXでコンパクトで、チップセットもCPUクーラーの下に来ることで 冷却が容易というレイアウトの問題もあって、いまさらながら Geforce6150SE/nforce430搭載マザーを使用している。 ドライバもWin7に対応しており非常に扱いやすい。 , 実際チップセットの冷却は悪くなく43℃前後(室温25℃)、性能的にもDDR3メモリの帯域 で多少向上。このマザーはAthlonII X4 620/630やPhenomII X4 955等 にも対応しているので今後のC3ステッピングCPUへの対応も期待している。 , BIOSTAR TPower N750は全固体コンデンサで、質は間違いなく 良いのだろうが、チップセットが非常に高い温度55-60℃になるのと、DDR2メモリ 止まりなのが残念だった。またATXサイズのマザーボードが果たして必要か 疑問だったから…でもある。 現在はケースもM-ATX対応の省スペースなミニタワーを利用しているが 場所をとらないのは非常に便利だと感じている。

BIOSTAR TPower N750へ換装

ECS Geforce6100PM-M2 V3.0は元々は修理もしくは 代替の埋め合わせのつもりだったが、このままの利用も 考えていた。 , しかし、結局店頭で余ったのかBIOSTAR TPower N750 を購入して載せかえることにした。流石に高価格版であった せいもあり、全コンデンサが固体コンデンサ。 チップ冷却にはヒートパイプが利用されている。価格が それほど高くない。(8,000円前後)かなり満足度がある。 , あっさり起動したが、チップセットがnForce 750a SLIという 事もあって、チップセットドライバは全て入れ替えとなった。 ライセンス認証も必要で少し手間取った。 きょうはここまで…

Leadtek WinFast PX8800 GT ZL

Geforce8800GTというと、爆熱というか冷却が全く足りない と言うイメージがあるが、このZalman VF-830を採用して いるのでGPUのコア温度はそれほど高くない。 気温28度ほどで40-50℃の間を行き来している。ピークでも60度台 以上に行くことは殆ど無い。 、 性能は購入が5000程度の割にはスコアは良い。といっても Geforce8800GTと9800GTがコアは同じでミドルクラスの Geforeが性能的に停滞しているのは残念。 、 早く新世代のGeforceが拝みたいところだ。

ECS Geforce6100PM-M2 V3.0使用感

ECS Geforce6100PM-M2 自体は古くから存在 しているがバージョンを上げるごとにVRMのフェーズ数 や固体コンデンサ使用、コンデンサ数増加、BIOSチップ 改良など… バージョン毎で全く別物になっている 。一見する限りは スロット、コネクタ等に変化はない。 , V3.0では初めのBIOSでAthlonIIやPhenomIIのモデル にかなり対応している。TDP95W制限ということでもないようだ。 ECSの商品ページではVRM周りは固体コンデンサだったのに 購入ロットでは 日本 Rubyconの105℃液体コンデンサに変更 されていた。 この点は少し残念だった。 、 URL 、 マザーボードはVRM周りメモリスロットに固体コンデンサ、 あとは105℃のRubycon、三洋、OSTなど多種が使用されている。 、 チップセットでの制約は殆どないものの、一番大きい ものはチップセットが HyperToransport(以下HT)3.0に 対応していない ところである。 このため、HTの帯域が制限される。また動的な電圧 クロック変更の一部に制限が付き、アイドル時のC'n'Q で最大限電圧やクロックを下げられないということがある。 、 しかし、今のところHTの帯域不足で性能が落ちたり アイドル時の消費電力に 大きな差が出るということは無い 。 勿論HT3.0に対応していることは望ましいが、絶対ではない。 、 、 個人的にはチップセットのヒートシンクはもっと大きくすべき FDDソケットがメモリスロット近くで接続しやすい。SPDに 書いてあるクロックならメモリクロックはDDR-800以上でも 動作するのは良い、と思う。

ECS Geforce6100PM-M2 V3.0の発熱

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ECS Geforce6100PM-M2 V3.0のMCP61Pチップセットの 搭載位置は、残念ながらVGA用の PCI-Express x16スロット の真下 に来る。カードを挿した場合まったく風が当たらず VGAカードの熱も相まって熱を持ちやすい。 しかも、このボードではPCIカードを挿すのに邪魔にならぬよう かなり 背が低く、小さいヒートシンクしかない 。 これがまだCPUのソケット下に来ていれば、CPUクーラーの風も 当たるので冷却はそこそこ出来のだが…。 、 、 Geforce 8800GTカードを挿した後始めて温度を計測した所 63℃ …AINEX CB-3845BLのヒートシンクのみに付け替えて 57℃ 。 非常に熱い。ベンチを廻すともっとあがってしまう…。 、 「これでは駄目だ」冷却しないと…ということで再度 Thermalright HR-05 SLI/IFX の出番となる。 MCP61Pチップセットも コア剥き出し のため、コア欠けパッドを 利用する。 ネジで固定してスイッチを入れると… BIOSが起動しない。 、 いろいろパーツを取り除いたりするものの、BIOSが拝めない。 「まさかコア欠け?…」と 落胆しながら、元のヒートシンクに戻す→ あっさり起動。 、 「どういうことなの…」 と考えて浮かんだのは、ネジ止めする 時にマザーボード裏に出ている、 ネジ頭とケースのシャーシの間 で ショート?かなにか起きているのか 、 という事。 、 今度はネジ止めでなく、 プッシュピン(プラスチック)で固定 。 すると難なく起動。完全に理解できたわけではないものの、とりあえず ネジ止めが駄目で、プッシュピンならOKという事が判明。こういった ことはあまり経験したことが無かったので、非常に勉強になった。 、 そうしてFreedom扱いのPFN-M098UL(円方の9cmファン)を 取り付けると 44℃ !とんでもなく冷えている。(室温27,6℃前後) 、 、 これで一安心…今度は横着してケースを転倒させないことを肝に 命じておこう。 固定の仕方 だけで問題が解決するとは… まぁ基本中の基本ではあるものの、まさかそこが原因とは。 、 、 1~2日も考えてた のは何だったんだろ…まぁ熱問題が解決したから 良いとしよう。  

ECS Geforce6100PM-M2 V3.0にGeforce8800GT

今までAopen Aeolus SF96D3-512XVE(Geforce 9600 GSO 512) を使用していたが、CUDAを利用できないかと考えたときに ストリームプロセッサ数の多いモデル、そして出費も少なく今でも通用する Geforce系カードと言うことで、8800GTカードを中古で手に入れることに。 、 、 消費電力では、現在のGeforce 9800GT GE(補助電源無、55nmG92bコア) が良いことになるが、性能はは変わらず、65nmプロセスG92の8800GTが 5000円程度で手に入るので、とりあえず換装。 Leadtek WinFast PX8800 GT ZL ということで、Zalman VF830搭載 コアクロックも600MHzから650MHzにオーバークロックされている。冷却面で しっかりしているので非常に良く出来ていると思った。ベンチを廻すと流石に 描画性能は良くなっていると感じる。 勿論、通常用途では差は感じない。高解像度でゲームやCUDAを利用した アプリを使わない限り、 9600GTGEや9600GSOで十分 と思われる。 、 個人的には必要なスペックを得たことで満足だが、普通は新品で9800GT GE を買うのが良いと思う。 、 、 、 Radeon派ならもっとコストパフォーマンスのいいモデルも あるのだが、個人的にあまり好みではない。 とはいっても、昔ゲーム等で頻繁に問題を持っていたからだが…今ではそんな 事は無いということだ。だからほぼ 個人的な趣向 である。 、 それが許されるのが自作PCを組み上げ、使用する理由。 A MDのCPUなら全て AMD というのが主流のようだがそれでは何かつまらない…と思う。とはいえ NVIDIAチップセットは新型の情報も無いので、このまま消えるのが残念でならない。

ECS Geforce6100PM-M2 V3.0構成

CPU:AMD Athlon II X2 250 (3.0GHz、L2 1MBX2) Memory:CFD W2U1066DQ-2GLZJ DDR2-1066 2GB X2枚組み Chipset:GeForce 6100/nForce 430 HDD:WD VelociRaptor WD740HLFS 10000rpm 74GB VGA:Aopen Aeolus SF96D3-512XVE     NVIDIA Geforce 9600 GSO 512(MB) Sound:玄人志向 CMI8768P-DDEPCI   LAN:Integrated GeForce 6100/nForce 430 LAN 10/100イーサネット OS:Windws XP Professional SP3 電源:SILENT BLUE JAPAN 630/TOP-630A-P1

ECS Geforce6100PM-M2 V3.0

繋ぎで利用するために急遽用意した、ECS製M-ATXマザー。 利点は 最初から AthlonII X250 に対応している 点。 現状手元のCPUはそれしかなく、またAMDチップセットはありきたり で NVIDIA製 のチップセット搭載品を求めたためだ。種類が少なく BIOS対応も遅いので、選択肢は多くなかった。 、 、 ECS Geforce6100PM-M2 V3.0 チップセット: nVIDIA GeForce 6100/nForce 430 (nVIDIA MCP61P Single Chipset) メモリ: デュアルチャネルDDR2 メモリ 240ピン DDR2 DIMMソケット×2で最大16GB DDR2 800/533/400 DDR2 SDRAMサポート オーディオ: Realtek ALC662 6-channel audio Compliant with HD audio specification LAN: Broadcom AC131 10/100 Lan Phy 拡張スロット:   1 x PCI-E X16, 1 x PCI-E X1, 2 x PCI 、 、 またHyperTransport3.0未対応である。せめてGeforce 8100 マザーを選べばよかったのだが、5000円以下で非常に安価 だったので購入。最初は修理中の繋ぎのつもりだったせいもある。 、 、 良かった点: ・チップセットはnForce520より 格段 に 低発熱 ・ ドライバの殆どが流用でき 、WindowsXPの入ったHDDを繋いで 即、利用できた。特に設定を変更することも無し。 、 、 システムも安定しているので、もうこのまま利用することにした。 このblogのタイトルも変更…と言うことになる。

ASRock ALiveNF5-VSTA破損

チップセットクーラーを Thermalright HR-05 SLI/IFX に強化したばかりの17日、、、ケースにぶつかって横転後 BIOSを拝む事も出来ない状態に。 、 あれこれパーツを入れ替えたものの、結局起動できず。 マザーボードを交換しただけで正常動作。どうやらケースを 横転させてしまったときにマザーボードにダメージを加えて しまったようだ… 、 修理か交換を試みるつもりだが、非常時用に交換したマザー が好印象なので、こちらをメイン利用することに。 、 追記: どうやらASRock ALiveNF5-VSTAは既にメーカーも 対応できないようだ。古いパーツなので仕方ないが…残念

ASRock ALiveNF5-VSTAにHR-05 SLI/IFX取付

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ASRock ALiveNF5-VSTAのチップセットnForce520に取り付けた AINEX CB-3845BL が非常に熱を持っていたので、思い切って Thermalright HR-05 SLI/IFX に交換。 ・ 一度マザーボードを取り外して、ネジ止め するのは骨が折れる作業ながら…(コア欠け) 何とか装着。 非常にVGAに近い のと、 SATAコネクタ上をふさぐ 形になるので、スペースがきつきつ。 ファンも載せてみると、いくら負荷をかけてもぬるい程度 で冷却は すばらしい。ここまで変わるとは…もっと早めに取り替えるべきだったか… 使用したファンはFreedom扱いのPFN-M098ULというファン。 既に殆ど販売はしていない、円形の9cmファン。 、 残念ながら、MCP(チップセット)に温度測定のダイオードは無い様で Everest等のソフトウェアで温度低下を確認できず。 きちんと固定しているので、それほど高温になってはいないはずである。

ASRock ALiveNF5-VSTAのPhenomII X4 965への対応

8月4日?とされているPhenomII X4 965への対応状態を ASRockに尋ねたところ PhenomII X4 945 HDX945WFK4DGI3.0GHz 512KB x4 6MB C2 PhenomII X4 945 HDX945FBK4DGI 3.0GHz 512KB x4 6MB C2 PhenomII X4 955 HDZ955FBK4DGI 3.2GHz 512KB x4 6MB C2 PhenomII X4 965 HDZ965FBK4DGI 3.4GHz 512KB x4 6MB C2 以上のモデルに関して 「Please update the BIOS L2.42 at the attachment.」 ということで、引き続きBIOS L2.42にて対応しているとの事だ。 しかし、いつなっても公式BIOSを公表してもらえないのが残念である。