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Aliexpressの返品、返金について

Aliexpressはこれまでも何度か利用しているが、2024年12月現在は以前とはやり方が 変わっているようだ。   現在は注文の詳細に「紛争を開始する」といった記述はなくなっている。  2024年12月は「返品と返金」というものが、存在している。  ちなみに購入商品によるが、購入から15日もしくは30日、90日が  「返品と返金」の機能の限度基準になっているようだ。  そして追加して「無料返金」というものが日本でも利用できるようになった。 これはアリエクスプレスというかアリババの運営する 物流システムの「cainiao」と佐川急便が提携することで 可能になった。   つまり、実際に返品して返金となった場合佐川急便が 自宅まで集荷にやってきて返品となる。 そして無事、中国本土のアリエクスプレス の物流センターに戻り 返品が確認されると返金となる。   注意しないといけないのは、返品の期限がとても短いことである。  基本的に、「7日」が回収期限となる。 それまでに佐川急便の配達員に 集荷してもらい、佐川急便の集配センターに データが登録される必要がある。  2024年12月に返品をアリエクスプレスが認めた後  翌日には佐川急便の配達員の人がやってきた。  つまり、とにかく急いで返品の梱包をする必要がある。  当然ながら付属品は揃える必要もある。  そして無料返品は「一箱まで」となっているので、複数返す場合はまとめておく事。  また、このアリエクスプレスの無料返品システムは「cainiao」が主体であり  佐川急便に連絡して回収日を決めたり、期間を延長もできない。  この部分は忘れないようにしよう。「JCL RETURN FOR CAINIAO」が 管理しているようだ。  半面、伝票は佐川急便の人が持ってきてくれるし  2024年12月時点ではQRコードやバーコードも不要で 数字4桁のコードを 送り返す箱に大きく書いておくだけで良い。  4桁のコードは集荷時に確認されるので、絶対に紛失などはしてはいけない。   無料返品は、自分で送料...

Umidigi S5 Pro ソフトウェアアップデート V1.3 20210107

 Umidigi s5 proのグローバルバージョンのアップデートは去年の7月以来 かなり久々のものだ。 アップデートの内容はおおよそ ・指紋認証の改善 ・モバイルキャリアのさらなるAPN対応数拡大 ・セキュリティパッチ(2021年1月7日付けなので、恐らく2020年12月まで?) ・その他マイナーバグフィックス となっている。 Umidigiのcommunity(所謂フォーラム)のs5 proスレッドにもあるが ツールによるファームウェア、Rom焼きの類はおすすめしないとされている。 一応ツールもしくは、パソコンなどに一旦ダウンロードしてmicroSDカード 経由のアップデートもあるが、これは非常手段ということだ。 なので手持ちのs5 proにアップデートが通知されてから、アップデートしている。 今回は通知が来てダウンロードして、今すぐ更新であっさりアップデートが 完了した。この時設定したPINは忘れないように。もし忘れてしまっていたら 初期化しなくてはいけなくなる。 指紋認証については、かなり改善したといっていい。これについては 明らかに改善している。アップデートした後もう一度指紋登録してやれば 読み取りミスに悩まされる頻度は減るだろう。 また、タップの精度も指紋認証と同じく改善したように思う。文字入力や ゲームなどで微妙に反応する部分がずれることが比較的多かったので この部分のアップデートは非常に有難い。 ・ここから先は楽天モバイル( Rakuten UN-LIMIT )利用する場合 あとは、APNの再設定が必要になる。Rakuten Mobileに対応しているのか 最初からAPNがあるのだが、実際使うには編集して設定を直す必要がある。 また、エンジニアモードでの再設定も。 少し面倒ではあるが、ここまで設定することでVoLTEも使えるようになる。

Umidigi S5 Proの使用感

大体1週間程度使ってみて、使用していないときのバッテリーの減りがかなり少ないと 感じる。平日勤務していて休み時間で少し使う程度であれば、2日は持つ。恐らくギリギリ 3日持つかもしれないというレベル。 ただし、継続的にネットで調べ物をしたり、ゲームをするとなると、電池の減りはかなり早い あっと言う間に20~30%減ることもある。この場合は1日も持たないだろう。 ライトな使用を行う分には、バッテリーが持つように感じるだろうが、そうでない場合 大容量のバッテリーを積んでいるのに何故?と思うかもしれない。 恐らくHelio G90Tはそういう特性なのだと思う。アイドルに近ければ消費電力が低いが 利用率が上がると相応の消費電力を消耗する。 熱についても同じような感じで、通常時は殆ど発熱していない。しかし、ゲームや ネットサーフィンを続けていると結構な発熱をしている。Oppo RenoAを利用していた時は ほぼそういったことは無かった。加えてUmidigi S5 Proは一応ヒートパイプによる冷却機能を 備えている。ただそれを感じさせないレベルには発熱する。熱いとまではいかないが 温い程度ではない。勿論それで性能が低下するわけではないが、40℃を超える発熱が続く 状態ではバッテリーに相応の負荷もかかるし、あまり良いとは言えない。 ゲーム性能や動画再生能力を高めているのだから、熱処理については当然考えているはずだが あまり効果を上げていないように感じる。 ミドルクラスであり、ブラウジングやアプリケーションの挙動については申し分ない。 非常に軽快でストレスを感じることは無い。WiFiやauのローミングエリアでの電波の掴みも Oppo RenoAより良いように感じる。(各種設定が必要ではあるが) 楽天系のサービスを使う場合も、楽天Edy以外は問題なく利用可能で、Rakuten Linkでの 通話、SMSもOK。 上で述べた気になるところはあるが、実用上は問題を感じることはほぼない。 個人的にはそういった感想になる。指紋認証も登録したものをきちんと確認しているし 今までハイエンドのスマートホンしか使ったことがない、とかでない限りそこまで不満を 覚えることは無いのでは?カメラや動画については確かにそれをウリにしている機種に 較べると間違いなく劣っているが、それがメインで使っていない自分と...

Umidigi S5 Pro 楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT)設定 忘備録

設定について、忘備録として残す。 基本的には -SIMステ- 様の内容と同じ。 素のUmidigi S5 ProにはAPNについて設定はほぼない。 そのため、キャリア、格安スマホ会社のAPN情報を手動で設定する。 Rakuten UN-LIMITの場合、2つAPN情報をつくる。 「設定」→「モバイルネットワーク」→「詳細設定」→「アクセスポイント名」 とタップ。「APN」が出たら「+」をタップして以下の設定値をいれて 「…」をタップして「保存」を選らぶと完了。 2つ設定するので「APN」には縦に「楽天」と「ims」2つ縦に並ぶことになる。 1.APN設定 APN名:楽天 APN:rakuten.jp MCC:440 MNC:11 APNタイプ:default,supl APNプロトコル:IPv4/IPv6 APNローミングプロトコル:IPv4/IPv6 ベアラー:LTE 付け加えてMVNOの楽天モバイルであった、設定を追加。 認証方法: PAPまたはCHAP 2.APN設定( ims) APN名:ims APN:ims MNC:11 APNタイプ:ims APNプロトコル:IPv4/IPv6 APNローミングプロトコル:IPv4/IPv6 ベアラー:LTE 付け加えてMVNOの楽天モバイルであった、設定を追加。 認証方法: PAPまたはCHAP (MCC、MNCについては数値は入っていた ) 自分の場合これだけではつながらずRakuten Linkの認証も通らなかった。 ・エンジニアモード これはMediatek製Socに備わるもので電話アプリを起動して 「 *#*#3646633#*#* 」と入力することで入ることができる。 「NetWork Selecting」からカードを入れた「SIM1」を選択して 「Set preferred network type:」の「▼」を押し「LTE only」を選ぶ。 先頭に戻って「IMS」へ入る「sim1:Primary Card」をタップ。下の方にある 「VOLTE Setting」の「CMW500 Setting」を選び「SET」をタップ。 また先頭に戻り「Misc Feature Config」から「hVolte」の項目を一度「bSRLTE」 に変えた後、再び 「hVolte」へ変更する。これで完了。 画面右のバッテリー...

Umidigi S5 Proで気づいたこと

 少しだけ気になった点として、ディスプレイがかなり明るい。 最低の輝度でもまだ明るい方だと思う。夜間モードになると大分黄色い感じの 表示になる。通常時の青みがかった色との差が少しきになる。 読みやすくはあるので問題というほどではないが。 あとやはりポップアップカメラは面白いけど、実用だとどうなんだろうと。 今のところ問題なく上下しているが、防塵防水が無いので可動部があるのは 故障につながりそうではある。 そのぶん画面にカメラが無いのですっきりしてみえるので、一長一短といったところか。 指紋認証はそこまで気にならなかった。失敗することもあるが認識すればすぐに 解除される。アップデートで改良されたのか?カメラは前に利用しているoppoに 較べると手が加わっていないと思うが、そこまで利用しない一個人としては そこまで問題は無いかなと。動画を重視する人は恐らく買わないだろう。 手振れ補正がないのは仕様にもあるので。 動作自体は本当に快適で、結構身構えていた分安心している。もちろん使っていく うちにどうなるかわからないので、そこもある程度楽しめないとダメかもしれない。 Antutuのベンチは289061(v8.4.5)なので 仕様も公式通りのようだ。とりあえず今回の海外通販は成功な方だと思っている。

Umidigi S5 Proを利用開始

さて、実際のUmidigi s5 proについて。 以前から使っているのもandroid携帯なのもあるが、電源を入れるとすぐに設定やらアプリの 引継ぎ画面がでて、家の中のWifi設定をしてやればあとは最新のアップデート、アプリの インストールが行われる。 言語設定にもきちんと日本語があるため、選択すれば問題なく日本語表示ができる。 ほとんど弄っていないandroid 10で慣れればすぐに操作できると思う。 回線は何をつかうか、実は楽天モバイルを使っているのでそちらを使う。auのローミング エリアなので使い放題ではないが。実のところこの機種は対応バンドが多いので、auに 適さない中華スマホが多いなか、大体のキャリアで使うことができる。 これも選択した理由の一つである。Band 18に対応していないとauのローミングエリアが 多い楽天モバイルでは厳しい。 こちらの楽天モバイル(MNO)の設定も検索すればAPN、ims設定は出てくるので割愛。 しいて言えばエンジニアモードに入ってさらに設定が必要だった。 これでようやく4GとVoLTEの表示がでて、Rakuten Linkで認証が完了できた。 Mediatek製のSocでないとこの設定ができないので楽天モバイルのBand 3範囲ならともかく Band 18のローミングエリアでの利用は厳しかったかもしれない。 追記として、アプリはインストールされるが設定は再度しないと利用できない。 楽天のアプリとしては楽天Edyに関しては利用できない。おサイフケータイ的なものは そもそも対応してないので無理もない。

Umidigi S5 Proの受け取り

ゆうゆう窓口があるので、一応の確認を入れてから行くことにする。 価格が2万円台になるので、税金がかかるかと聞いてみたが、電話口では無理とのことで 実際に行ってみる。 電話をしていたので、「連絡いただいた方ですね?」と本人確認できる免許証を 出しすぐ手渡してもらえた。今回は無税だということで、追加で支払いはなかった。 もしかすると後から通知で着て支払いの可能性はある。 梱包を見るとよくある白いビニール袋に、いろいろシールが貼ってある。 これも中国からの通販でよくあるが斜めに貼ってあったり、シールの上から 更に貼り付けてあって雑。 どうやらシンガポールのチャンギ国際空港からAPP ePacketとして日本まで 空路でおくられた模様。裏に日本で貼られた国際郵便物のバーコードがある。 中身はシンプルにパッケージがウレタンシートで包んであった。 特にパッケージに潰れもなく、少し意外だった。 スマホの方も日本のAmazonでの写真や説明と変わりなく、付属品も揃っている。 Umidigiのオフィシャルストアというのもあるかもしれないが、Amazonで中国から 直接発送するものと大差ないと感じた。その辺りは流石にキチンとしているということか。

Aliexpressで日本まで届く経路

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 ちらちら、追跡を見ていたが、結果としては意外に早く着いたといえる。 深センのストアから大体7日でシンガポールまで行って、そこから航空便によって 日本に到着。そのあとは2日後に日本まで届いて、税関を通って12日には最寄りの 郵便局に来ていた。 Umidigiオフィシャルサイトのせいなのか、ほぼ予定通りでかなり驚いた。 てっきり船便とかあちこち経由するものかと…。 ちなみに「import clearance failure」は単に税関で保留で止められていただけで さいど手続きが進んで1日で通過したようだ。 最寄りの郵便局に追跡番号を聞いて、尋ねてみるとすでにあるとのこと。 14日は仕事なので、13日に取りに行くことにする。

AliexpressのUmidigiオフィシャルでumidigi s5 proを買ってみる

最近Aliexpressを利用したのでそのことで少し。 umidigi s5 proという中華スマホがある。日本のAmazonでも普通に購入できるのだが ものは試しということで、海外通販で購入してみた。 Umidigiについては検索でもかければ幾らでも記事があるので割愛。 この機種は珍しく台湾Mediatek製の Helio G90Tという比較的高い性能のSoc を搭載しており、メモリも6GBでストレージは256GBある。 インカメラがポップアップ式というのも変わっている。 大手中華スマホメーカーとは品質面で全く信頼できないが、興味が沸いたので注文する。 AliexpressにはUmidigiのオフィシャルストアが存在するため、そこで購入することとする。 8月29日には237.99USドルだった。発送はAliExpress Standard Shippingだと無料で 13日から20日だが、DHLならもっと早い。 ただし14USドルほどかかるので今回はつかわない。 中国サイトでの通販はJD.comを使ったことがあるが、まぁ基本的に時間がかかるのは 同じだろうと思ったからだ。何故か欧州まで行ってから日本に来たのでその時は 1か月以上かかった記憶がある。今回はどうなるだろうか? 追記: 現在AliexpressではJCBも使えるショップも増えている。 ただ、UmidigiのストアではVISAとMastercardのロゴはあったもののJCBのロゴは 無い。実際そのあとJCBのカードではエラーになり、VISAブランドのカードは使えた。 VISAの為替レートがどうだったか忘れたが、おおよそ237.99USドルが25600円 程度に換算されている。
気づけばもう3年ほど同じ部署で働き続けている。 徐々に勤務時間を延ばし、今では1日以外はフルタイムで働くようになった。 人間関係で悩むことはあれ、以前ほど思いつめることも減った。幸いなことに 癖はあるものの、話せば概ね問題無く意思疎通もできている。 出来る限りこのままの生活を続けることができたらよいと思う。 服薬についてはほぼ3年変わりがない、精神的には安定しているが 加齢もあってコレステロール値で高くなることも増えた。そちらの対応もしながら コロナ禍の中でも、定期的な運動はしないといけなさそうだ。

5ヶ月目を迎えて

6時間勤務にしてから気づけば、現在の部署で5ヶ月目を迎える事 となった。今のところ自分自身の知る限り大きな問題は 起こっていないようである。 補佐的な扱いで、もう一人の社員さんをサポートする作業 を続けているが、なかなかコンビを組んで作業を進める という事の難しさを実感している。 いきなり、阿吽の呼吸で仕事ができるとは思っていない。 しかし、意見が食い違ったり、認識が共通していなかった 要は「ほうれんそう」が上手くいっていないのだ。 自分の側からも、そういう事柄をしようと 働きかける必要もあるだろう。 これはこれからの課題になる。 他にも自信が無いこと、ミスが無いように気を付ける という意識が過剰であるため、確認作業が増えた。 例えば、それぞれ扱う商品は得意先の指定により 仕様が変わってくる。そういった場合、ミスが無い 事を確認するため2度3度ではなく、5,6回も繰り返してしまう。 自信の無さから、一度見た事柄も正しいか確認しないと 落ち着かず何度も見直す、という形になってしまっている。 明らかに時間のロスが大きく、確認する度 再確認の回数が増えてくる。 主治医に相談すると、これは繰り返せば際限なくなり 仕事に支障をきたすレベルになってしまう。 「一度で確認はすませて、それ以上は確認はしない」 こちらも今後の課題である。 ミスはしないほうが良いが、最初から全て完璧にこなせる 人はいない。 要するに、もう少し力を抜いて仕事をしようと言う事だ。 もう少し、自分の出来ている部分 きちんと通えているとか、大きなミスがなく、徐々に仕事を覚えてきている 全く成長していないわけじゃない。 それを評価すべき。それが主治医の意見だ。 私自身には、そういった認識は無いのだが 良い部分を見つけて糧にする、それも仕事を続ける 上では必要ということらしい。 フルタイムにできる、そういった実感が持てると予測していたが 現状ではまだ厳しい。しばらくは2つの課題を クリアすることを優先にしたい。

パートタイムへの移行

4時間勤務も早いもので1か月を経過した。 ウオーキング等で年末年始の間、体力を落としすぎなかった のが良い結果だったのか、仕事内容が限定的だったのが良かった のかスムーズに6時間勤務に移行できた。 > 6時間勤務で1週間を過ごした感じとしては、土曜日も出勤の 6連勤がなんとか体調を維持できたことで 成功の手ごたえを得た半面 休みの日曜は、二度寝をしたり昼寝をしたりと 疲れ自体はしっかり溜まっていたという事だろう。 実の所もっと楽にフルタイム勤務に戻せるかも という甘い気持ちがあったのだが、暫くは無理そうである。 とりあえず6時間働く(休憩も含めると7時間)のを 日課として当たり前のものとする事。 だと思う。以前のようにフルタイムに 戻すにはまだ、不安が大きい。 おそらくまだ、週末の休みには寝ていないと 体調が安定しない時期が続くだろうから 無理はしない方向で行きたい。

2017年頭:服薬について

明けましておめでとうございます。 皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。 それはさて置き、現在の服薬状況。 とはいえ、入院して以降薬の種類と量は変わっていない。 クエチアピン100mgを朝、昼夜、寝る前で6錠 これだけではあるが、ジェネリックが出るまでは 薬代だけで相当の額がかかっており、負担だった。 クエチアピンは比較的副作用の緩い非定型 抗精神病薬ではあるが、それでも最初の2年位の眠気 立ちくらみ、口乾、食欲の増進、代謝機能低下、便秘 は顕著であった。 暫くは毎日食べては寝ての繰返しで、あっという間に 血液検査の値が悪化した。それでも許容範囲という 判断で、栄養指導による食事制限でなんとか しようと言う主治医の判断だった。 幸い、なるべく生活リズムを整えて3食を出来るだけ 決まった時間にして、最終的には運動を取り入れて 悪化を防いでいる。 しかし、このような強い副作用を持つ薬を飲み続ける以上 永くは生きられないだろう。ほぼ10年飲み続けているが 副作用は弱くはなったが、運動や食事カロリーは悩みの種だ。 いろいろと、副作用には悩まされるが、その代わり 引きこもって人の目や声、物音にビクビクしていた状態から 今のように仕事に限るとはいえ、コミュニケーションが 取れているのも、この服薬のおかげとも言えるので 簡単に辞めてしまうというのも難しい。 こういう精神安定を、完全に薬に頼っている辺り、やはり 障害があるという事なのだろう。

2016年の年の瀬に

今年は障害者雇用ながら、転職した事が一番大きな変化 だった。残念ながら体調を落とし、休職して復帰したばかり なので、安泰というわけでは無い。 来年は主に仕事面では、徐々に勤務時間をフルタイムへ戻して 行く事と精神的な安定を保つ事。 それが目標になるだろう。 来年の今頃、「ここは良くなった」と思える事が一つでもあると 更に次の年に繋がるはずだ。 振り返ってみると以前のアルバイトに就いた 数年前に匹敵する、大きな変動が あった年になった。 今年の転職が必ずしも成功だったと いうことはまだ言えないが それでも治療に専念して、もやもやした 焦燥感のようなものを感じていた時期より 一応「働けている」というのは、年を経るごとに 社会で何らかの役をこなしている実感を 得ているように思う どちらにしろ、両親も高齢であるので 出来る限りの経済的な自立は、求められている。 口に出さずとも、そういう不安をもっていることは伝わる。 無理はダメだが、やはり症状が安定しているなら 何らかの形で収入を得る状態は維持したい。そう思う。

精神障害についてどう説明していいのか

これは恐らく、私自身もはっきりとは決められない。 「そんな他人事でも無いのに」とも言われて当然だが 難しい。 精神障害にもいろいろな精神病、症候群、最近では発達障害 で全く傾向が変わってくるし、症状の現れ方や寛解までの経過 も加わって個人差が大きくなっている。実はこの「分かりにくさ」 も精神障害者が雇われる時の壁にもなっている。 企業がこの人はどういう所が苦手で、どこが得意か? そしてどこの部署で、どんな仕事をして貰うか? すぐには分からない事だ。 という事で、「トライアル雇用」を利用して決めることに。 今回は3ヶ月を目途に本採用にするというものだった。 この制度は利用者も企業側もお互い良く知るために3ヶ月(6か月まで?) 使うというもの。利用者側で「向いていない」と思えば そこで労働契約が切れる。一応契約満了ということになるので 経歴上の傷は少ない。 私の県の場合、殆どは利用者の側が申し出て辞める事は あっても企業の方から断る事は起きていないらしい。 ただ私が不調というか、追い詰められたというか 追い詰めて症状が、再び悪化を始めたのはそれ以後だったのだ。 結局6か月を手前に限界が来てしまった。 根底には、やはり自分の特性や弱い部分を、うまく説明できて いなかったという面がある。上手く説明して、相談を腹を割って 出来ていればもう少し何とかなったはずである。 とはいえ今もまだ辞めてはいない。 一旦業務時間を減らしてはいるが、続けている。 こういった、柔軟性を適用してもらえるのは、やはり障害者雇用 なのかもしれない。 今は段々勤務時間や内容を戻していくのが、やるべき事だ。 ゆっくりやるしかない。

障害者雇用で雇われる事

私の抱える精神障害と、これまでの治療経過を考えると どうしても一般の枠組みでは就労は厳しいと考え、ハローワーク 障害者就労支援センターの助けも借りて今年半ばから 「雇っても良い」という企業へ就労という形になった。 正直な所、障害者雇用自体はそれほど数が無く 業種、職種共に、一般の求人程幅が無いのが実情と言える。 大都市ならまだしも、地方の田舎だったりすると一年中 ほとんど変わりのない求人数しかなかったりする。 全国的に見ると、障害者雇用は進んでおり、精神障害者の 雇用が「増えている!」らしいがその実感は無い。 私の場合も珍しく「特に障害は関係なく」「近くに住んでいる」 人材にヒットしたと言っていい。 地域の障害者支援センターに登録して、アルバイトを継続している というのも評価はされたようである。 企業としても、今も何らかの形で働いている」 というのは好印象だという。 意外な程、あっさり決まったものの精神障害者ははじめてである というのが、少し気になっていた。 実際、障害が見えにくいというのもあって、3障害では 就労については遅れがちで、そういう実験的に採用している企業も多い。 なかなかこれが難しいというのは、徐々に 分かってくる事になる。

簡単なアルバイトを続ける事

地区の就労支援センターを介して、アルバイトをしたのは 清掃会社である。障害者雇用としても比較的良くある業種だと思う。 ただ珍しい事に、勤務する場所の都合もあり 作業ごとに手分けして仕事を行うようになっている。 利点として ・一人当たりの作業が簡潔で分かりやすい。 ・ミスの所在が分散する。 欠点とした ・協力的でないと、効率は逆に悪くなる。 ・ミスに甘い人が増える可能性。 精神障害者以外の人も存在する会社だったので 恐らく試行錯誤しながら、やっている のだと思う。障害も本当に色々あるものだと感じた。 個人的には、「一人当たりの仕事が分かりやすい」 「責任が集中しない」のは良かった。 結局この仕事は3年以上続けるのだが 「簡潔」 「繰返し」 というのが私にはあっていたのだと思う。 協力して行うけれど、そこまで 親密に話す必要はない、同じ作業を繰返す それは対人面で不安のある自分には 気分の面でも楽になるし、慣れるのにも時間は 必要無く、いつの間にかそこで働くのが当たり前に なっていた。 体を動かして体重も減って、高くは無いが自分で 働いた証の報酬も入る。 しかし、一番は気楽に相談できる人が居て 簡単に解決は出来ても、不安や不満を吐き出せる これは精神を病む人間にとって 必須なのでは?とも思う。 最初の教育から、ずっと相談に付き合ってもらえた 事には感謝している。 高齢だったので、今もおられるか分からないが…

初めの一歩

アルバイトとはいえ、今までまともに働いた経験は無いわけで 体力、コミュニケーションは、付け焼刃ではどうしようも無いのを痛感した。 始める前に毎日一時間ウォーキングを、半年は続けていたが それでも初めは、帰ると倒れこむように眠っていた。 トレーニングや対話練習が意味がない訳ではない。 それがあったとしても、実際の現場では緊張もしているし、同僚と 会話するのも負担になる、という事。 出来る限りシフト制のバイトを選び、最初は週3日あたりで徐々に 5日へと増やすのが、良いと思う。それを許す企業も少ないかも しれないが、体力に自信が持てるまで半年はかかった。 仕事経験が少ない、未経験の仕事、治療のため薬も飲んでいる それを踏まえて、焦りがあってもゆっくりやるのが一番。 現実として、メンタルを病んだ人はどうしても体調に波がある。 休むことは無くても仕事のパフォーマンスが落ちる事は良くあることで 体調が悪いのを我慢すれば、最悪再入院もある。それでは また寛解状態へ戻すために時間がかかってしまうし、一旦築いた 職場での信頼を失う事にも繋がる。 私の幸運だった所は、両親が協力的で、同居しており 職場も障害者の特性を理解は出来なくても、容認して シフト構成したり、仕事の割振りをするという、余計な ストレスを感じないで、仕事を覚える事・なれる事に専念できた事 だと思う。 始めて一年間以上勤めたのもこのおかげと思う。 社会人になって初めて達成感を覚えた瞬間だった。

一つの転機

精神科に通院を初めて、すぐに社会復帰が出来たわけではない。 悪化して再入院していたり、就労に至るまで時間がかかった。 安定し始めて、毎日1時間歩くようになり実際に働くまで 4年程かかっている。20代後半はあっという間に過ぎた。 漸く、本格的に就労を考えて、ハローワークや病院のケースワーカー に教えてもらい障害者就労支援センターに登録したのは もう30手前だった。 障害者手帳はまだ取得していなかったものの、恐らく 一般の求人に応募しても、ついていけないという現在の主治医の 意見もあり、障害者就労支援センターの実習を受け入れている 企業のアルバイトを、取り合えずやってみる事にした。 これは障害者雇用の求人がとても少ない事が影響している。 首都圏やそれに次ぐ規模の大都市ならまだしも 地方の田舎となると、とても数が少ないのである。 それに加え、私の経歴が殆ど真っ白な事も問題だった。 希望は関係なく、どこかで働いた経歴を作る必要があり そのアルバイトが空いている、それならやってみようという事だ。 割と投げやりな気持ち、心構えも無く始めたアルバイトだが 間違いなく私に変化をもたらした、一つの転機になった。

受け入れ難い病名

飲む薬とその量から、ある程度分かっては居たのだが 精神科の医師は「統合失調症」との診断を下していた。 精神科に入院した頃から、所謂精神病である事は 薄々分かっていたが、改めて現実に突き付けられると すんなり受け入れられる訳ではなかった。 それは、「統合失調症」というのが、報道その他メディア ネットでも殆どの場合、悪と見做されていることもある。 私個人は他人に危害を加える意識はないし、した事は無い。 が、恐らくそういった目で見られるという不安が湧いた。 何より、それを聞いた両親がどのような衝撃をうけたか 今でも分からないし、聞いたとしても正直な答えが返って 来るのだろうか?分からない。 しかしながら、これ以降両親の対応は変わった。 叱咤激励して、強制的に就業を奨める事はなく 私の方から「~をやってみようと思う」などと、積極性を示すように なるまで、何も強制はしなくなった。 恐らく、私に対する期待をかなりの部分諦める事に なったと思うし、将来の不安も私とは違うベクトルで 持ったはずである。 この変化には、本当に助かっているし、私の社会復帰に 良い方向で影響を与えたと、今も思っている。 デイケア通いから、アルバイトを始めるまで至ったのは 家族の理解は不可欠だった。 受け入れがたい病気ではあるけれど、そのおかげで 家族内の絆というか、大切さを改めて思い知らされる切欠だった。 その当時は驚くだけだったが、いまではそう感じている。